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第1システム部の石川です。

 

今の職場(門前仲町)の近くにごく最近、有名になった某神社があります。

その近くにもお寺がありして、パワースポットとしても有名のようです。

(※写真の神社は違う神社です。)

 

もうすぐ正月なので、初詣もそこに行ってみようかと思っています。

ただ、お寺と神社が近くにあるため、どちらに行こうか迷っています。

そこで初詣はお寺と神社のどちらに行くべきなのか?仏様と神様で違いはあるのか?

ふと思いました。

 

調べてみたところ、初詣の対象は神社・寺院のいずれでもかまわならしいです。

一般的には三が日に参拝するのを初詣というようですが、1月中に参拝しても初詣という考え方もあるようです。

(Wikipedia調べ)

 

さらに回数制限は無く、多数の神社仏閣に参詣すれば色々なご利益があるという。

なんと寛大な・・・

 

これを機に色々回ってみようかと思います。

あと、秋葉原にある神田明神にはIT情報安全守護があるので、絶対に行こうと思っています!

 

 

それでは、みなさん良いお年を!

 

本社を東京都千代田区九段北に移転しました。
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-6-7岡部ビル2F
TEL:03-6261-0400 FAX:03-6261-0401

2017年12月22日

2017年の忘年会を開催しました!
今年の会場は九段下のイタリアンバル。

例年通り、美味しい食事とビンゴ大会で大いに盛り上がりました!




また、忘年会と同時に
新事務所も公開となりました。

エントランスの風景・・・。



2018年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

第四システム事業部のさいとうです。

最近、弊社社員では自炊に凝っている社員がいるようですね。
みなさん独自に工夫した料理を作っており、
中々面白いためいくつかこのブログで紹介します。

コチラはK部長の朝食

パッと見、お寺で修行しているかのような
質素なメニューに見えますが、
栄養バランスも良さそうだし、とても美味しそうです。



こちらは、ある日の食事。土用の丑の日だったようです。


こちらも、同氏の料理。切り干し大根。豚しゃぶサラダ



続きまして、H社員のお弁当を紹介します。

所謂キャラ弁という物ですね。
見た目も鮮やかで、美味しそうです。


こちらもお弁当です。冒頭のK部長の作品です。
何かのキャラ弁らしいです・・・



自炊は安いし、ヘルシーだし
自炊できる人はモテるらしいですよ。

機会があったら、みなさんもチャレンジしてみてください。

第3システム事業部の遠藤です。
 
初めてブログを書かせて頂きます。
 
皆さんは、RPAという言葉をご存知でしょうか。
私は数ヶ月前まで知りませんでした。
 
今年私は、このRPAを扱うプロジェクトに関わりました。
徐々に盛り上がりつつあるというこの「RPA」について、少し知識を得ましたので、この場を借りて紹介しようかと思います。
 
 
「RPA」というのは、「Robotic Process Automation」の略です。
直訳すると、「ロボットによる工程の自動化」といったところでしょうか。
 
RPAのプロジェクトに参加して、私は最初に以下のような説明を受けました。
「人が行う作業をロボットにより自動化して、工数、稼働を下げ、作業効率を上げていく。」
 
うーん。
 
改めて言われなくても、我々SI屋がやってることってそれでは?と思いました。
ある工程をシステム化し、自動で処理する。
それとこれとどう違うのでしょう。
 
既に稼働している実例として、こういう話もされました。
「カスタマーセンターのオペレーターが、お客様から電話でクレームを受け付ます。それをエクセルに入力して、その後システム化されている画面からデータ入力しているが、そのエクセルデータをロボットで自動で画面入力し登録まで行う。
 
うーん、マクロ?
 
 
RPAとは、簡単に言えばマクロです。
VBAのマクロと違うのは、Windows全体を対象とするところです。
Windows操作を自動化して、定型作業をロボット(コンピュータ)に行わせる。
これがRPAです。
 
エクセルの操作はVBAでごりごり書くとわりと何でも出来ますが、例えばパッケージソフトには適用出来ません。
また、VBAでInternet Explorerを起動することは出来ますが、あるリンクをクリックして、画面遷移したらこのリンクを押して、このメッセージが出たらファイルをダウンロードして...
そういった動きまでは出来ません。(たぶん)
 
それを行えるのがRPAソフト。
RPAとは、RPAソフトを用いて、様々な面倒且つパターン化された作業を自動で行えるようにしよう。というものなのです。
 
お金をかけて大規模なシステムを作るのではなく、簡単に、ささっと少ない工数で自動化する。
(実際には、凝ったものはわりと工数がかかりますが...)
 
 
今回のプロジェクトで使用したのは、「Automation Anywhere」というソフトです。
ソフト名と同名のアメリカの企業が開発・販売しています。
ローカライズされておらず、全部英語表記でした。
(日本法人も出来るらしいです)
 
エクセルのVBAは、(レコードボタンもありますが)コードを書いてマクロを作ります。
対して「Automation Anywhere」ではコーディングはしません。
GUIにより様々なアクションのコマンドが並んでいて、それをパーツを組むように並べていきます。
その組み込んだパーツをインタプリタに実行するのです。
 
例えば下記のようになります。
(わかりやすく日本語で)
 
1:Windowsのスタートボタンの位置が記録してあり、そこにフォーカス移動する
2:「プログラムとファイルの検索」の入力ボックスにフォーカス移動
3:「Internet Explorer」と一文字づつ入力
4:エンターキー押下
5:IEが立ち上がるまでWAIT
6:タブ押下
7:タブ押下
8:タブ押下
9:IEのURL入力ボックスにフォーカスが移っているので、「http://HelloWorld.co.jpと一文字づつ入力
10:エンターキー押下
 
という感じです。
人が行う場合、意識しないで行っているIE立ち上げ~ページ移動のプロセスをプログラムするのです。
 
簡単そうですが、ちょっとしたコツが必要で。
1の、「スタートボタンの位置を記録」ですが、スタートボタンの位置は端末によって変わります。
タスクバーを横にしている人もいるし、自動で消せるようにも出来る。
もちろん「Automation Anywhere」実行端末はそういういじり方はしないようにする前提ですが、動かせてしまうのは(レジストリなど手を入れない限り)可能です。
ですから、もし変わってしまっていたら、指定した位置にスタートボタンが無い!エラー!となってしまいます。
 
位置の指定はいくつか種類があって、座標指定、画像指定など出来ます。
座標指定で設定してしまうと、場所が変わった時エラーになります。
画像指定であれば、その画像を探してフォーカス移動するのでどこにスタートボタンがあっても同様の動きになります。
スタートボタンは「Windowsのマーク」という画像があるので、その画像を記録しておけば良いのです。
画像認識は、何パーセント一致でOKとか、グレースケール化して認識とか、いろいろあります。
 
あと結構面倒なのが、タブ移動。
フォーカス移動する際、タブで移動したりしますが、連続で入力すると早く移動し過ぎて入力が追いつかない。(PCの性能の問題かもしれませんけど)
そいういう場合は、
 
1:タブ移動
2:0.05秒WAIT
3:タブ移動
4:0.05秒WAIT
5:タブ移動
4:0.05秒WAIT
5:タブ移動
 
という作りにしました。
こんなコツが必要です。
 
人間なら簡単に出来ることを、ロボット(プログラム)に処理させるというのは、なかなか一筋縄にはいきません。
人の判断を実現するにはかなり細かく作り込む必要があるのです。
AI、ラーニング機能など加わるともっと楽になるかもしれませんね。
 
 
自動化処理を作るにあたって大事なのは、元々人が行っていた作業をトレースして、タスクに落とし込む作業です。
属人化されていた作業を、詳細にヒアリングし、自動化可能かどうか判断します。
自動化してくださいという要望が挙がっても、それを実際にヒアリングしていくと、その人は意識していなくても細かい判断を入れていた、ということもあります。
その判断をパターン化出来るかどうか。
出来なければ自動化は出来ません。
 
 
今、RPAは注目されている技術のようです。
人依存の単純作業は結構あるので、それを自動化し、個々人の負担を減らし、他の作業に時間を割り当てる。
こんなに良いことはありません。
 
日本でも導入している企業は徐々に増えているようで、生命保険会社や、銀行なども人依存の定型作業は多いので、大手企業が導入している事例があります。
これからこの分野はさらに発展していくだろうとIT雑誌に書いてありました。
 
 
皆さんも興味があったら導入を考えてみてください。
フリーのソフトもあるようですので。

クラウドシステムソリューション事業部 鈴木です。

さて、普段の自分の分野とはほぼほぼ関係ないのですが。

「組込み系開発」ということですが、MATLAB EXPO 2017 JAPANに参加する機会があったので、

今回はその内容などについて感想などを記述していきます。

組込み系開発というと今でもC言語となりますかね。

私の場合は、学生の時にC言語でプログラミングの勉強をしていたくらいですね。

C言語というと、私のイメージとしては、IDEなどなく、只管エディターで書いて、

コンパイル⇒テストなーんてイメージでいたのですが。

コンポーネント指向開発に、グラフィカルなモデル図からのコードの自動生成といったことができるようになっているではないですか!

IoTやら、AI技術がここ最近で一気に加速してきて、その流れが大きいですね。

そもそもの、MATLAB&Simulinkでは何ができるかと言いますと。

超高機能な演算と、数値解析、データ解析、制御系のシミュレーションなどで、

組込み開発だけに限らず、MATLAB EXPOでは、

画像解析のデモであったり、ディープラーニングなどのAI技術についてなど幅広く講演がありました。

あと自分が興味をそそられたのが「IoT Analytics - ThingSpeak 」ですね。

商用でなければ、制限はあるものの無料で使えるIoTのデータ分析ソフト。

個人でも様々な機器から収集した情報をネットワーク経由でアップロードすれば、

その分析を行うインターフェースを提供してくれます。

ということで、個人的には直接的に現在の業務で使える技術の話ではなかったが、

刺激的な内容でしたね。

皆さんも興味があれば、参照してみてくださいな。

 

 

第1システム部の田中です。

僕は麻雀でよくあそびます。
ネットでやったり、友人と集まってお店でやったり。
そこでよく登場する言葉「リーチ」というものについて少し。



リーチは、遊んでいるときももちろんですが麻雀ができるお店の名前に多く使われています。
「リーチ麻雀○○」という感じで。

でもこれはお店の名前ではなく、「リーチ麻雀」という数ある麻雀の中のひとつです。
リーチという役を使用している麻雀を「リーチ麻雀」呼び日本式麻雀として親しまれています。

麻雀の役であるリーチ(立直)は麻雀発症の地である中国では
一部のローカルルールで似たものが使われているのみで基本的には認められていません。

ではなぜ日本式麻雀の根本であるリーチが生まれたのか。
それには諸説あり本当のところはわかりませんが、調べてみると意外と面白いです。
・戦時中に関東軍の将校の間で生み出されたリーチというルールが、
  戦後の満州からの引揚者によって伝えられた
・アメリカにも麻雀は広まっていて、リーチはアメリカ式の役の1つで、
  戦後にアメリカ進駐軍が採用していたリーチが定着した
  (緑一色や七対子もアメリカ生まれの役といわれています)

ちなみに、ビンゴやスロットでもリーチが使われますが
麻雀で使用されているものが元だそうです。

こんな感じでただ麻雀で遊ぶだけではなく
それぞれの役のルーツを調べてみるのも面白いものなので
普段なんとなくやっている人も調べてみてはどうでしょうか。

最後に
誰か麻雀やりませんかー!!

第四事業部のさいとうです。

さて、10月なのでオクトーバーフェストに参加してきました!
※オクトーバーフェストとは・・・
 ドイツ・ミュンヘンのテレージエンヴィーゼと呼ばれる広大な場所で
 9月半ばから10月上旬に開催され世界最大のビール祭り!
 1810年から開催されてきた歴史あるお祭りです。
 最近は世界各地で開催されているようです。
 ⇒10月はドイツの風習に便乗して、
  酒が飲めるということです。

日本各地でもオクトーバーフェストは
開催されておりますが、
私は横浜在住のため、参加したのは
横浜赤レンガ倉庫のオクトーバーフェストになります。

では、当日の様子を少しご紹介します。
・大盛況の会場


・フルーツビール


・ヤードグラスでのハーフ&ハーフ


・飲み比べもできます。



食べ物もあります。
・ドイツといったらソーセージ!


オクトーバーフェストに参加し、
いろいろなビールを飲んで充実した休日を満喫しましたー!!

オクトーバーフェストは各地で開催されているようなので、
ビールが好きな方にはオススメです!

お酒好きな方ー。誰か一緒に行きましょー!

10月のイベントはBBQでした。

今年は社員の希望もあって2回目です!
・・・があいにくの天気で前日まで雨予報・・・

一応雨は降らなかったもののぐずついた天気が続いていました。


寒いせいか湿気が強いせいか、炭の火がなかなかつかず大変でした。
しかも例年よりバーベキュー場の炭が減ったような・・・
なかなかビアカンチキンが焼けません。


まぁ、そんな感じでしたがなんだかんだ皆で飲むと楽しいですね。
帰りに雨が降ってきたのもあって、ちゃんとした集合写真はありませんが、それっぽいのを1枚


今年もあと一息頑張りましょう!

2017年9月20日
新宿の某ビルの高層階屋外ビアガーデンにて、
研修お疲れ様会を兼ねての社内親睦会を開きました。

料理はジンギスカンです!
ラム肩ロース!骨付きラムチョップ!

さて羊肉には、マトンとかラム等ありますが、
みなさん違いをご存知ですか?

一応解説を転載しておきます。
●ラム
 生後12か月で永久門歯がない雄または雌の羊
●マトン
 永久門歯が2本より多い雌または去勢された雄の羊
※ニュージーランドでの定義(オーストラリアでは異なる)

なお、ラムは若ければ若いほど取れる肉の量は少ないが、
より柔らかく臭みも少なくなるらしいです。


それでは、当日の様子を掲載していきましょう。

・こちらはジンギスカン用の鍋


・そして野菜(そのまま食べる用)


・焼く前のお肉(ボリュームたっぷりです)


・調理後


・会場の様子


美味しいお肉に舌鼓を打ちながら、
ビールを楽しみ、大いに盛り上がりましたー!!