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第四システム事業部のさいとうです。

最近、弊社社員では自炊に凝っている社員がいるようですね。
みなさん独自に工夫した料理を作っており、
中々面白いためいくつかこのブログで紹介します。

コチラはK部長の朝食

パッと見、お寺で修行しているかのような
質素なメニューに見えますが、
栄養バランスも良さそうだし、とても美味しそうです。



こちらは、ある日の食事。土用の丑の日だったようです。


こちらも、同氏の料理。切り干し大根。豚しゃぶサラダ



続きまして、H社員のお弁当を紹介します。

所謂キャラ弁という物ですね。
見た目も鮮やかで、美味しそうです。


こちらもお弁当です。冒頭のK部長の作品です。
何かのキャラ弁らしいです・・・



自炊は安いし、ヘルシーだし
自炊できる人はモテるらしいですよ。

機会があったら、みなさんもチャレンジしてみてください。

第3システム事業部の遠藤です。
 
初めてブログを書かせて頂きます。
 
皆さんは、RPAという言葉をご存知でしょうか。
私は数ヶ月前まで知りませんでした。
 
今年私は、このRPAを扱うプロジェクトに関わりました。
徐々に盛り上がりつつあるというこの「RPA」について、少し知識を得ましたので、この場を借りて紹介しようかと思います。
 
 
「RPA」というのは、「Robotic Process Automation」の略です。
直訳すると、「ロボットによる工程の自動化」といったところでしょうか。
 
RPAのプロジェクトに参加して、私は最初に以下のような説明を受けました。
「人が行う作業をロボットにより自動化して、工数、稼働を下げ、作業効率を上げていく。」
 
うーん。
 
改めて言われなくても、我々SI屋がやってることってそれでは?と思いました。
ある工程をシステム化し、自動で処理する。
それとこれとどう違うのでしょう。
 
既に稼働している実例として、こういう話もされました。
「カスタマーセンターのオペレーターが、お客様から電話でクレームを受け付ます。それをエクセルに入力して、その後システム化されている画面からデータ入力しているが、そのエクセルデータをロボットで自動で画面入力し登録まで行う。
 
うーん、マクロ?
 
 
RPAとは、簡単に言えばマクロです。
VBAのマクロと違うのは、Windows全体を対象とするところです。
Windows操作を自動化して、定型作業をロボット(コンピュータ)に行わせる。
これがRPAです。
 
エクセルの操作はVBAでごりごり書くとわりと何でも出来ますが、例えばパッケージソフトには適用出来ません。
また、VBAでInternet Explorerを起動することは出来ますが、あるリンクをクリックして、画面遷移したらこのリンクを押して、このメッセージが出たらファイルをダウンロードして...
そういった動きまでは出来ません。(たぶん)
 
それを行えるのがRPAソフト。
RPAとは、RPAソフトを用いて、様々な面倒且つパターン化された作業を自動で行えるようにしよう。というものなのです。
 
お金をかけて大規模なシステムを作るのではなく、簡単に、ささっと少ない工数で自動化する。
(実際には、凝ったものはわりと工数がかかりますが...)
 
 
今回のプロジェクトで使用したのは、「Automation Anywhere」というソフトです。
ソフト名と同名のアメリカの企業が開発・販売しています。
ローカライズされておらず、全部英語表記でした。
(日本法人も出来るらしいです)
 
エクセルのVBAは、(レコードボタンもありますが)コードを書いてマクロを作ります。
対して「Automation Anywhere」ではコーディングはしません。
GUIにより様々なアクションのコマンドが並んでいて、それをパーツを組むように並べていきます。
その組み込んだパーツをインタプリタに実行するのです。
 
例えば下記のようになります。
(わかりやすく日本語で)
 
1:Windowsのスタートボタンの位置が記録してあり、そこにフォーカス移動する
2:「プログラムとファイルの検索」の入力ボックスにフォーカス移動
3:「Internet Explorer」と一文字づつ入力
4:エンターキー押下
5:IEが立ち上がるまでWAIT
6:タブ押下
7:タブ押下
8:タブ押下
9:IEのURL入力ボックスにフォーカスが移っているので、「http://HelloWorld.co.jpと一文字づつ入力
10:エンターキー押下
 
という感じです。
人が行う場合、意識しないで行っているIE立ち上げ~ページ移動のプロセスをプログラムするのです。
 
簡単そうですが、ちょっとしたコツが必要で。
1の、「スタートボタンの位置を記録」ですが、スタートボタンの位置は端末によって変わります。
タスクバーを横にしている人もいるし、自動で消せるようにも出来る。
もちろん「Automation Anywhere」実行端末はそういういじり方はしないようにする前提ですが、動かせてしまうのは(レジストリなど手を入れない限り)可能です。
ですから、もし変わってしまっていたら、指定した位置にスタートボタンが無い!エラー!となってしまいます。
 
位置の指定はいくつか種類があって、座標指定、画像指定など出来ます。
座標指定で設定してしまうと、場所が変わった時エラーになります。
画像指定であれば、その画像を探してフォーカス移動するのでどこにスタートボタンがあっても同様の動きになります。
スタートボタンは「Windowsのマーク」という画像があるので、その画像を記録しておけば良いのです。
画像認識は、何パーセント一致でOKとか、グレースケール化して認識とか、いろいろあります。
 
あと結構面倒なのが、タブ移動。
フォーカス移動する際、タブで移動したりしますが、連続で入力すると早く移動し過ぎて入力が追いつかない。(PCの性能の問題かもしれませんけど)
そいういう場合は、
 
1:タブ移動
2:0.05秒WAIT
3:タブ移動
4:0.05秒WAIT
5:タブ移動
4:0.05秒WAIT
5:タブ移動
 
という作りにしました。
こんなコツが必要です。
 
人間なら簡単に出来ることを、ロボット(プログラム)に処理させるというのは、なかなか一筋縄にはいきません。
人の判断を実現するにはかなり細かく作り込む必要があるのです。
AI、ラーニング機能など加わるともっと楽になるかもしれませんね。
 
 
自動化処理を作るにあたって大事なのは、元々人が行っていた作業をトレースして、タスクに落とし込む作業です。
属人化されていた作業を、詳細にヒアリングし、自動化可能かどうか判断します。
自動化してくださいという要望が挙がっても、それを実際にヒアリングしていくと、その人は意識していなくても細かい判断を入れていた、ということもあります。
その判断をパターン化出来るかどうか。
出来なければ自動化は出来ません。
 
 
今、RPAは注目されている技術のようです。
人依存の単純作業は結構あるので、それを自動化し、個々人の負担を減らし、他の作業に時間を割り当てる。
こんなに良いことはありません。
 
日本でも導入している企業は徐々に増えているようで、生命保険会社や、銀行なども人依存の定型作業は多いので、大手企業が導入している事例があります。
これからこの分野はさらに発展していくだろうとIT雑誌に書いてありました。
 
 
皆さんも興味があったら導入を考えてみてください。
フリーのソフトもあるようですので。

クラウドシステムソリューション事業部 鈴木です。

さて、普段の自分の分野とはほぼほぼ関係ないのですが。

「組込み系開発」ということですが、MATLAB EXPO 2017 JAPANに参加する機会があったので、

今回はその内容などについて感想などを記述していきます。

組込み系開発というと今でもC言語となりますかね。

私の場合は、学生の時にC言語でプログラミングの勉強をしていたくらいですね。

C言語というと、私のイメージとしては、IDEなどなく、只管エディターで書いて、

コンパイル⇒テストなーんてイメージでいたのですが。

コンポーネント指向開発に、グラフィカルなモデル図からのコードの自動生成といったことができるようになっているではないですか!

IoTやら、AI技術がここ最近で一気に加速してきて、その流れが大きいですね。

そもそもの、MATLAB&Simulinkでは何ができるかと言いますと。

超高機能な演算と、数値解析、データ解析、制御系のシミュレーションなどで、

組込み開発だけに限らず、MATLAB EXPOでは、

画像解析のデモであったり、ディープラーニングなどのAI技術についてなど幅広く講演がありました。

あと自分が興味をそそられたのが「IoT Analytics - ThingSpeak 」ですね。

商用でなければ、制限はあるものの無料で使えるIoTのデータ分析ソフト。

個人でも様々な機器から収集した情報をネットワーク経由でアップロードすれば、

その分析を行うインターフェースを提供してくれます。

ということで、個人的には直接的に現在の業務で使える技術の話ではなかったが、

刺激的な内容でしたね。

皆さんも興味があれば、参照してみてくださいな。

 

 

第1システム部の田中です。

僕は麻雀でよくあそびます。
ネットでやったり、友人と集まってお店でやったり。
そこでよく登場する言葉「リーチ」というものについて少し。



リーチは、遊んでいるときももちろんですが麻雀ができるお店の名前に多く使われています。
「リーチ麻雀○○」という感じで。

でもこれはお店の名前ではなく、「リーチ麻雀」という数ある麻雀の中のひとつです。
リーチという役を使用している麻雀を「リーチ麻雀」呼び日本式麻雀として親しまれています。

麻雀の役であるリーチ(立直)は麻雀発症の地である中国では
一部のローカルルールで似たものが使われているのみで基本的には認められていません。

ではなぜ日本式麻雀の根本であるリーチが生まれたのか。
それには諸説あり本当のところはわかりませんが、調べてみると意外と面白いです。
・戦時中に関東軍の将校の間で生み出されたリーチというルールが、
  戦後の満州からの引揚者によって伝えられた
・アメリカにも麻雀は広まっていて、リーチはアメリカ式の役の1つで、
  戦後にアメリカ進駐軍が採用していたリーチが定着した
  (緑一色や七対子もアメリカ生まれの役といわれています)

ちなみに、ビンゴやスロットでもリーチが使われますが
麻雀で使用されているものが元だそうです。

こんな感じでただ麻雀で遊ぶだけではなく
それぞれの役のルーツを調べてみるのも面白いものなので
普段なんとなくやっている人も調べてみてはどうでしょうか。

最後に
誰か麻雀やりませんかー!!

第四事業部のさいとうです。

さて、10月なのでオクトーバーフェストに参加してきました!
※オクトーバーフェストとは・・・
 ドイツ・ミュンヘンのテレージエンヴィーゼと呼ばれる広大な場所で
 9月半ばから10月上旬に開催され世界最大のビール祭り!
 1810年から開催されてきた歴史あるお祭りです。
 最近は世界各地で開催されているようです。
 ⇒10月はドイツの風習に便乗して、
  酒が飲めるということです。

日本各地でもオクトーバーフェストは
開催されておりますが、
私は横浜在住のため、参加したのは
横浜赤レンガ倉庫のオクトーバーフェストになります。

では、当日の様子を少しご紹介します。
・大盛況の会場


・フルーツビール


・ヤードグラスでのハーフ&ハーフ


・飲み比べもできます。



食べ物もあります。
・ドイツといったらソーセージ!


オクトーバーフェストに参加し、
いろいろなビールを飲んで充実した休日を満喫しましたー!!

オクトーバーフェストは各地で開催されているようなので、
ビールが好きな方にはオススメです!

お酒好きな方ー。誰か一緒に行きましょー!

10月のイベントはBBQでした。

今年は社員の希望もあって2回目です!
・・・があいにくの天気で前日まで雨予報・・・

一応雨は降らなかったもののぐずついた天気が続いていました。


寒いせいか湿気が強いせいか、炭の火がなかなかつかず大変でした。
しかも例年よりバーベキュー場の炭が減ったような・・・
なかなかビアカンチキンが焼けません。


まぁ、そんな感じでしたがなんだかんだ皆で飲むと楽しいですね。
帰りに雨が降ってきたのもあって、ちゃんとした集合写真はありませんが、それっぽいのを1枚


今年もあと一息頑張りましょう!

2017年9月20日
新宿の某ビルの高層階屋外ビアガーデンにて、
研修お疲れ様会を兼ねての社内親睦会を開きました。

料理はジンギスカンです!
ラム肩ロース!骨付きラムチョップ!

さて羊肉には、マトンとかラム等ありますが、
みなさん違いをご存知ですか?

一応解説を転載しておきます。
●ラム
 生後12か月で永久門歯がない雄または雌の羊
●マトン
 永久門歯が2本より多い雌または去勢された雄の羊
※ニュージーランドでの定義(オーストラリアでは異なる)

なお、ラムは若ければ若いほど取れる肉の量は少ないが、
より柔らかく臭みも少なくなるらしいです。


それでは、当日の様子を掲載していきましょう。

・こちらはジンギスカン用の鍋


・そして野菜(そのまま食べる用)


・焼く前のお肉(ボリュームたっぷりです)


・調理後


・会場の様子


美味しいお肉に舌鼓を打ちながら、
ビールを楽しみ、大いに盛り上がりましたー!!

クラウドシステムソリューション事業部
長いので略してCSS事業部 たけざわです

今回のブログテーマはじゅうでん

じゅうでんと言ってもいろいろなじゅうでんがありますが・・・
今回はスマホの充電についてです。

なので今更スマホの充電についてアツく書こうと思います。


普段の生活でスマートフォン又はiPhoneというのは欠かせないものなりましたね。
筆者自身スマホがなかったら何やればいいか途方に暮れそうです(白目)

そんな肌身離さずスマホを持ち歩くうえで必ず問題となるのがバッテリーの劣化じゃないかと思います。

そこでバッテリーの劣化を感じる事件として幾つか筆者自身が経験した事件を書きます

■第1の事件
バッテリーの減るスピードがあきらかに早い

いやもうね・・・充電100%したのに数分で10~20%減る勢い
ちょおまっ、さすがに減るの早すぎ

■第2の事件
バッテリー残量がまだ50%の表示がされているのに突然シャットダウン

いやいやいやいや・・・まだ50%あるからっ!
シャットダウンにはまだ半生あるよ!

■第3の事件
バッテリーの劣化に伴い、充電する差し込み口の蓋がガバガバになる

おいおい・・・しまり悪すぎだろ

以上の内容ですが、上記事件で読者のみなさんにもどれか経験したことがあるのではないでしょうか?

ほとんどのスマホで使用されているのはリチウムイオン電池と言われているものになりますが・・・
この電池なんと・・・500回ほど充電を繰り返すことによって買い換え時になるようです。

普通に使用していれば500という数字は約2年くらいは使用できるもので・・・
スマホでゲームをしている人などは充電する回数も増え、劣化のスピードは早まるかと思います。

以上がこのブログのテーマである「じゅうでん」の内容となります。
ですが・・・アツく書くと言ってここで終わると全然アツくないのでまだ続きます。

バッテリーを少しでも長く、劣化のスピードを遅くするための充電についての心掛けを紹介します。

●第1の心掛け
100%以上充電しない

これは過充電となり電池の劣化の原因となるようです。
充電する目安としては90%くらい
充電中のライトが赤から緑の色に変わると思うのでそのタイミングが充電を止めるタイミングです。

●第2の心掛け
残量を0%にしない

これは放電と言われる状態で劣化の原因みたいです。
充電するタイミングは15%くらい。
筆者のスマホはお利口なので充電してくれよアナウンスがされます。
そのタイミングで充電するのが良いです。



●第3の心掛け
充電中にスマホ操作しない

劣化の原因みたいです。
まあいわゆる栄養補給してる時に動かすなということですね?


筆者が以前使用していたスマホは心掛けを守れていなかったせいか劣化の事件はすぐきましたね・・・
あれはヒドい経験でした・・・某イベントの開幕直前でもあったので阿鼻叫喚でしたね。

ここまでスマホの充電についての心掛けをアツく書きましたが結局は500回くらい充電すれば劣化がきて、
その時には2年くらい経過しているので買い換え時になる。
心掛けを必至に書いたのにこれまでの苦労が無駄でしたね・・・

近年のスマホは進化してるみたいでリチウムイオン電池を採用しない
新しい電池を使ってる物もあるみたいなので、
さらに長く使っていけるスマホになるでしょうし、筆者も新しいスマホにしたいところですね。

それではみなさん、良きスマホライフおっ!

9月2日。昨年に続き今年も富士登山(吉田口ルート)を行いました。 今年の参加者は6名です。今年の夏は雨が多いため、序盤はあいにくの天気となりました。 雨が降っていたため、集合写真を撮る余裕もなく登山を開始。

6合目の途中から、雨が止んできて日も上がってきます。薄っすら日の出が見えてきました。

7合目に着いた頃にはすっかり雨も上がり晴天になります。が、なんとここで二名ほどリタイア。日ごろの疲れが出たのでしょう。

残った4名で山頂を目指します。7合目から8合目までは急勾配の岩場です。

本八合目まで来ると、山頂が目視できます。が、しかしここでもう一人リタイア。リタイアの3名もお疲れ様です。

残った3名で山頂を目指します。9合目まで来るとさらに勾配がきつくなり、岩場からの景色はちょっとスリルがあります。

お昼頃に3名で何とか山頂に到着。

全社員から登頂が難しいと思われていたたT氏もガッツで山頂までたどり着きました。

リタイア組は5合目でランチ

5合目には馬もいます。観光地ですね。

時間がいっぱいいっぱいになってしまったので、帰りはひたすら下山です。
体験したことある方は分かると思いますが、富士山の下山は中々つらいです。
ここで、去年、今年で行ったおおまかなタイムスケジュールを紹介したいと思います。

22:20:新宿駅西口で待ち合わせ
23:00:新宿都庁ら辺でバスにより出発
1:00:談合坂サービスエリアで20分程休憩
2:10:途中レンタルショップにて50分程準備
3:50:富士山5合目到着出発準備
4:15:6合目へ進行開始
4:50:6合目到着。各々に登山開始
7:00:7合目辺り
9:00:8合目辺り
10:00:8.5合目辺り
11:00:9合目辺り
11:30~12:00:頂上

下山(おおよそ3時間30分程度との事)
16:15:5合目を出発
17:15:日帰り温泉にて70分休憩
18:30:温泉を出発。
20:20:新宿駅到着。

大体このような感じです。幹事の私は昨年一人で下見で行って大丈夫だと思いましたが、 昨年、今年の皆の状況を見る限り、金曜日に通常業務を終えてほとんど寝ていない状態で登山を行うのは一般的に考えると かなりきつい行程なのではという疑念がわきました。でも、T氏のように大方の予想を覆すこともあるので、登山で一番大事なのは根性だと思います。
このイベントは人として、社会人として、SEとして必要な要素「心、技、体」を鍛えるために実施したいと思ったイベントですが、 本来登山は雄大な自然を眺めて日々の喧騒を忘れるために行うべきなのかもしれないと思いました。
来年の登山はまた趣向を凝らします。
「心、技、体」を鍛えるイベントは他の機会にでも(^o^)丿

第三システム部の小西です。

先日、友人に自転車を譲るついでに
自宅(大田区)から自転車で夢の国まで行ってきました。
なので帰りは電車です(笑)
 
Googleマップで調べたところ
徒歩で4時間20分と出ていたので、自転車ならその半分くらいでいけるだろう
ただ気になっていることがある。
途中どうやって大河を越えていくのだろうか?
 
まぁ行けばわかるか、とワクワクしながら出発!
水分補給だけ意識してチャリをこぎ進める。
 
マップは時々確認し、基本的に街並みを見ながら進むと
大井町のエリアは住みやすそうだなぁとか
通過する町の雰囲気を味わいながらの楽しいサイクリングとなってきた
なんせ目的地は夢の国。楽しまなくては損である。
 
大井町を過ぎたあたりで
野生の縁日に遭遇!
 
大変賑わっていて並んで何かを買おうとは思えなかった。
まだ出発して1時間も経っていない。
私はお祭りを後に先へ進むことにした。
 
 
そこから進んでいくと
今回のチャリ旅で一番気になっていた
どうやって大河を越えるのかの答えがやって来ました。
 
レインボーブリッジ!!
下から見る某橋
 
スタスタと進んでいくと橋下に警備員が
自転車は押して渡るとのことで、この装置を装着
こいつがなかなか仕事しなくて、初め着けるときは警備員が自転車を持ってくれてたのですが
橋中で外れたとき大変でした。
ちなみに押してるだけでめちゃめちゃ外れます。
 
 
橋中の風景
 
レインボーブリッジの上はかなり風が強く涼しかったです
通行人が結構いました、大半が外国人でしたね。
隠れた人気スポットなのでしょうか?
 
ブリッジからの景色
 
お台場が遠くに見えますね。
大河越え終了、20分弱くらいでした。
ここが一番のピークでした。
 
 
レインボーブリッジを降りた先で先ほどの装置を返却し
お台場で少し休憩したら
あとはひたすら湾岸道路の側道を上がるだけでした。
この辺りから写真がなくなります。
遠目に見える目的地
 
夢の国方面は基本的に登りだったので辛かったことと
側道なので川と車しか見えなかったので
レインボーブリッジとのギャップでかなり飽きていました。
 
お台場から1時間半程で
いつの間にか到着
写真撮りわすれてたので後から撮りました(笑)
 
 
 
出発時間午後2時
到着時間午後5時
所要時間約3時間
結果だけ書くとこんな感じです。
 
普段電車では気付かない街の雰囲気や
レインボーブリッジを歩いて渡るなど結構いい経験と運動になったかな。
自転車の長距離移動はそんなに苦ではありませんよ
皆さんも一度目的地を決めてやってみてはいかがでしょうか?
 
私は片道でしたけどね(笑)