小西です。
ゴルフの記事が連続してしまいました。
いい会社ですね!?
去年の末ごろからゴルフを始めまして先日念願のラウンドデビューを果たしたので
その感想等を綴りたいと思います!!
ラウンドデビューまでの練習回数
打ちっぱなし4回
シュミレーションゴルフ2回
みんゴル数回(笑)
練習は基本的にゴルフの経験者と行って
アドバイスを頂きながら
「ドライバー」「7番アイアン」をメインに時々「ピッチ」を練習していました。
ちなみにまだドライバーは満足にミート出来ていません。。
そんな状態でラウンドに出てみました。
今回のラウンドを回ったのは「おおむらさきゴルフ倶楽部」
しっかりした倶楽部なので、先輩から
マナーに倣った格好で来るよう言われていたので
ゴルフ以前にドキドキでした。
ラウンド前にマナーについても調べていましたが
さすが紳士淑女のスポーツ。
挨拶から始まって、ラウンド中にもいくつかマナーがありました。
一打目を打つ際に「今日はよろしくお願い致します」と挨拶
バンカーに入る際は低いところから
などなど。
当日は必死過ぎて自分がうまく立ち回れていたか不明です。
僕が意識出来ていたのは上記だけです
また必死さが過ぎて写真を一枚も撮る余裕がなかったので今回文章だけとなっています。。
緊張は前日から。
寝坊の恐怖と戦いながら、午前4時起き。
ゴルフバック一式は前もって「ゴルフ宅急」を利用していたので着替えのみもって現地へ
ゴルフ宅急は便利ですね。車でゴルフ場に行けない場合はおススメです!
最寄り駅で先輩と合流し、クラブで社長と合流。
初ラウンドで社長、先輩というパーティ構成
これもドキドキでした。
ラウンド前に少しだけ練習して
いざラウンドへ
「今日は一日よろしくお願いします!!」
記念すべき一打目はカスッカスのドライバーでしたが
カートで移動できるコースではありました。
そこから2,3打とアイアンは割といい感じ!
常にクラブを数本握って走る走る!!
バンカーに捕まると出るまでに4,5打は使ってしまいました。。
アプローチもパターも実践で学ぶことは多いですね
シミュレーションゴルフとは全然違う!
ちゃんとホールインできたの2ホールくらいだったと思います。
(シミュレーションではほとんど入るのに)
全然うまくいかないのですが
社長も先輩もすごくフランクに接してくれたので感謝です!
もう必死過ぎて細かいスコア等記録する余裕もありませんでした。
半分終わってお昼を頂き
午後は急に暖かくなったせいか皆様睡魔と戦っていました。
僕は全然眠くないです。
(いっぱい走ってるので)
ゴルフ場って山あいのように坂がたくさんあって
OB付近に飛ばしてしまうと坂を上り下りしないといけないので
足がすごく痛かったです。
後半も何とか乗り切り
人生初スコアは「167」
少しラウンド出るには準備不足でしたね。。
個人的にバンカーにしょっちゅう捕まっていたので
もう少し体感スコアは低かったのですが
これが結果、ここがスタートラインです。
ラウンドに出て初めてコントロールの難しさ
実際にボールを運ぶ楽しさを体感することが出来ました!
今年は120近くまではスコアを伸ばしたいですね。
ゴルフを始める機会を与えてくれた社長、先輩方に感謝です!!
いい会社ですね!
2018年 12月14日
今年は少し早めの開催となりましたが、
例年通り忘年会をやりました。
会場は去年と同じ九段下のイタリアンバル。
今年も皆で集まって、美味しい食事とビンゴ大会で大盛り上がりでした。
2019年もよろしくお願いいたします。
田中です。
12月から友人の勧めでゴルフを始めました。
年末のラウンドデビューを目標にして練習開始。
家の近所の打ちっぱなしで初練習。
「とりあえず7番アイアンだろう」とおじさんに教えてもらいひたすら打つのみ。
300球ほどで腰が痛くなり帰宅。
12月中の休みを利用してひたすら練習しても7番で100ヤード飛ばすのがやっとな状態。
不安を残しつつラウンド当日を迎えました。
ラウンド当日。
場所は栃木の広陵カントリークラブというところ。
朝の気温は氷点下だったものの天気もよく気持ちのいい空気。
1ホール目 520ヤード パー5
ドライバーは触れたことがなかったので、第一打は基本的にOB発進。
クラブが違うだけで打ち方が全く違って難しいですね。
少しずつ前に進めながら人生初ホールは12打で終了。
後ろの組の方たちが進むのが早くて、打つよりもずっと走り回ってました。
そんな調子で前半の9ホールは合計78打でスピードクリアし、お昼ご飯休憩。
栃木といえばレモン牛乳が有名ですが、ラーメンにもレモンを入れるんですね。
塩ラーメンにレモンでさっぱりいただけました。
ゴルフ場のご飯はあまり期待していませんでしたが、ホントに美味しかった。
後半開始。
13ホール目 155ヤード パー3
気温も上がってきて動きやすくなってきたので、
前半での反省を生かしつつ慎重に行きます。
このコースはうまくいって4打で抜けることができました!
スコアよりもとりあえずラウンドしてみたいということで
行ってみましたが意外と初心者でもいけます。
実際にはじめるまで敷居の高いスポーツかなと感じていましたが
道具も3000円ほどで一式レンタル可能なので、とにかく前に転がせればはじめられるものですね。
なによりも、自然の中で体を動かすのは気持ちいいので
みなさんも是非初めてみてはいかがでしょうか。
ちなみに合計のスコアは「139」でした。
100とかきれる気がしないなー。
お疲れ様です。
篠塚です。
娘が3歳になったため、先日七五三に行ってきました!
あれですね、なんか予想はしていたんですが、
着物のレンタルって高いんですね…。
スタジオアリスでレンタル(着付けもしてくれる)したんですが、
2万円弱…(汗)
ちょっとげんなりしつつも、気を取り直して、
千葉で有名な稲毛浅間神社へ行きました。
祈祷の準備は妻にしてもらい、どきどきしながら娘と待合室へ。
もの凄い人の中に混じってお澄まししてるんですが、
時間が経つにつれて緊張してきたのかグズリだす。
一人大泣きし、対処できずにオロオロする私。。。
妻が戻るころには「もう帰る~!」。
なんとか持ち直したんですが、
結局、ご祈祷中も大騒ぎでした。
なんとか終わって、ヘトヘトの妻と私。
せっかくの七五三だったのになんか最悪だ~と思ったんですが、
そんな私をみて娘は満面の笑みで、
「とっても楽しかったね!パパ!」
なんか大変でしたが、
思い出に残る七五三になりました!
…気がつけばもう後数日で今年も終わりなんですね。
皆さま、平成最後の年末年始、
良いお年をお迎えください。
望月です。
久しぶりのブログです。
何を書こうかなーと考え、先月行ったイタリア旅行記でも書こうと思ったのですが
ひとつ前のイーディ先輩の壮大な旅行記ブログに勝てる訳がなく…
でも冒頭で少しだけ対抗してイタリアでの思い出を書くとします。
①ヴェネツィアで元A〇B神セブンのあるお方のプライベートに遭遇しました。
②カオハガン島には行けませんでしたがブラーノ島へ行きました。
ガイドブックにはあまり乗っていないのですが、
ヴェネツィアから水上バスで揺られること数十分でいけるブラーノ島。
家々がとてもカラフルです。
なんでも、この周辺たくさんの島々があるなか、
漁師たちが自分たちの帰ってくる島がわかるようにカラフルにしたんだとか。
世の女子流行りのインスタ映えのスポットですよ☆
(インスタへのUP方法がわからないポンコツには関わることができない世界)
さてここからは、いっきに現実に戻った世界でブログタイトルにある本題を。
昨今は異常気象が故に野菜の価格が高騰してますね。
ということで、家計に優しい豆苗を育ててみることにしました。
豆苗は他の野菜が高くなる一方、お値段は変わらないので家庭の味方。
今回も98円で購入した豆苗を2つ購入し、育ててみようと思いました。
購入した豆苗の最初の姿はこちら。青々として立派ですね。
なぜ2つ購入したかというと、
豆苗を置く場所によって育ち方がどう変わるのかこの目で見たかったからです。
まず、豆苗を育てる用にカットします。カットしたのはこちら。
下の方に出てきている新芽?を残すと良いらしいです。
そして、育てる場所に選んだのが、
日当たりが良い窓際(左)と全く日当たりがないキッチン(右)。
開始日を1日目とします。(以降、日向と日陰と呼びます。)
今後の比較のため、画像の通り、赤い容器が日向・透明容器が日陰です。
水は1日に朝夜で1~2回変えました。 ※毎日晩酌してるので酔っ払いが過ぎる日は夜に出来なくて1回でした。
観察開始。
2日目。
早くも数本成長を発揮してます。この時点では日陰と日向はどっこいどっこい。
3日目と4日目。
日陰の豆苗の成長が著しいですね。
水しか与えてないのにどんどん伸びる豆苗の生命力に驚きました。
そしてついでに豆苗をどう食したかも合間合間で残します。
買ってきてすぐの豆苗2つ分はこんな感じに調理しました。
その①、豚バラ肉と豆苗炒め。
おでんと共に。段々と寒くなってきたので。
一袋分使うと多いかな?と思いますが炒めるとカサがかなり減るので余裕で食べられます。
その②、だいぶ見た目悪いですが、私が大好きなイ〇キャン〇ィのドレッシングを再現したドレッシングを作ったので、
それと豆苗と鶏肉を和えたサラダ。豆苗は生でもいけます。
5日目と6日目。
御覧の通り、日陰で育てている豆苗の方が成長が早いです。
伸びだしたら本当に早い!
窓際の日向より室温的には高いからでしょうか。
(ちなみに、この観察記は11月のものです。)
まだ最初に購入した豆苗があるので食卓に並べます。
その③、豆苗と塩昆布のサラダ。
牛タン。そして湯豆腐と共に。段々と寒くなっ(以下省略)。
結論を言うと、このサラダが個人的には一番おいしかったです。
生の豆苗に適当な量の塩昆布と、適当な量のごま油とお醤油と、とても簡単。
吞兵衛の私にとっては最高のツマミでした。
7日目。
日陰の豆苗はそろそろ収穫時。比較対象として大好物のビールを並べました。
5日目6日目の時点でもお分かりだと思いますが、かなり大きくなりましたよー!
ここまで育つとなんだか愛着がわきます…(しみじみ)。
そしてここで本題でもある、日向と日陰でどう成長が比較してみます。
成長具合で言うと、前述の通り日陰の方が早いです。
その他でも明らかな差が出たことが今回の観察でわかりました。
アップで写した日向(左)と日陰(右)です。
密度というか、濃さというかが(語彙力がない)圧倒的に違います!!!
日向の方が購入品に近い緑さがありますよ。
お日様のチカラって、、、大切なんですね~。
日向:太く短く、日陰;細く長く
という結果になりました。
先に収穫時になった日陰の豆苗を食します。
料理その④、豆苗とカブのツナサラダ。
細っこいのでサラダにしました。購入品の豆苗より味はかなり薄めです。(水菜の下の方を食べてる感じ)
この頃から、旦那が豆苗料理に箸をのばさなくなりました…
そして、日陰豆苗からもう少し成長を待って、9日目に日向豆苗を収穫して食しました。
その⑤、豆苗と玉子炒め。
青々しく強かったので炒めました。購入品の豆苗より若干水分量が少ない気がしました。
味は素人の私には同じように感じましたが。
最後の豆苗は、旦那は完全に箸を向けませんでした…。
もう飽きたーーー! と。
まぁこれだけ頻繁にだしたらそうなりますかね笑。ちくしょう。
さて、長くなりましたがまとめます。
①豆苗は日向と日陰で育ち具合が違う
②早く食べたいなら日陰の暖かい場所(ただし豆苗としての味は落ちる)、購入品に近い具合に育てたいなら日向
③頻繁に食卓に出すと人によりけり、飽きられる
④ブラーノ島は映えスポット
私個人としては育てている間は成長がとても楽しく、収穫し終えたら若干豆苗ロスになりました笑。
育てる場所を比較して育ち方の違いがわかったことも今回の収穫となりました。
気が向いた方は、是非育ててみて下さい。
地味なブログをここまで読んでくださってありがとうございました。
こんにちは。
イーディです。
僕は先日、遅い夏休みを頂いて、人生初の一人旅にチャレンジしました。
どこへ行こうかといろいろ悩みましたが、せっかくなら遠くまで行こうと、行ったことはないけれど思い出の場所である、カオハガン島に向かうことに決めました。
今年僕は、奥歯の銀歯が取れてどこかへ行ってしまいました。
なので今は治療中で仮で詰め物をしている状態なのです。
言葉にこそ出しませんが、僕はまだこの奥歯の事を引きずっています。
その苦しみから脱却すべく、一人で旅に出ることにしたのです。
羽田から飛行機で2時間と少し。
わりと近いんだなと思いながら空港へ降り立ちました。
無人島だというのだから文明の利器など無いと思ってましたが、以外にも空港は整備されており、看板も英語と日本語表記が混在して書かれていて安心しました。
カオハガン島の現地の人たちはアジア圏にルーツがあるのでしょうか、とても日本人に似た容姿をしています。
何か話す言葉も日本語に似ているような。
初めての一人旅で緊張しているから空耳が聞こえてくるようです。
早くもホームシック。
家帰っても一人だけど。
空港でレンタカーを予約しており、乗り込んでいざ出発です。
知らない土地を旅するなんてドキドキします。これぞ一人旅の醍醐味ですね!
カオハガン島は無人島と聞いていましたが、道路は整備されており、道も左側通行です。
このレンタカーも右ハンドルで操作しやすいです。
小さい島だと思いきや、とにかく道がまっすぐ。
何キロにも渡って信号もない道をどんどん進みます。
僕はペーパードライバーなので運転は下手なのですが、これなら気持ちよくドライブ出来ます。
スピードも出しちゃうところだけど、そこは法定速度を守って走ります。
現地人から煽られもしましたが、ヤリでも飛んできたら怖いので道を譲りながら。
泊まる宿泊施設まで1時間くらいかかるのですが、チェックインまで少し時間があったので、途中ガイドを見ながら近くの湖を目指しました。
湖と言っても、海と繋がっている汽水湖です。
海水と淡水が交わる湖。
この湖は僕が小学校の頃、授業で出てきた場所なのです。
昔から今に至るまで、どのように湖が変化していったのか。
太古のロマンに少年は思いを馳せたものでした。
そんな場所なので寄ってみたくって。
湖は広大でした。
奥は海なのですが、湖と海の境目は細い道になっているのでよく見えません。
これが授業でならった湖かぁ。
感慨深いものでした。
お腹が空いたので湖の前にある休憩所で食事を取ります。
この湖の名産のホタテカレーです。
233ペソ(日本円で500円ほど)でホタテがゴロゴロ入っています。
すごく美味しい!
ホタテとかカレーってカオハガン島にもあるんですね。
無人島だけに閑散としていました。
湖を後にした僕は、そこから2時間かけて今度こそ宿泊施設へ向かいました。
無人島だからそのへんで野宿でもするのかと思ってましたが、なんとその宿泊施設には温泉が付いているそうです。
溶岩か何かの熱で温められたお湯なのでしょう。
宿泊施設に着いて温泉に入り、僕はもう疲れ果てて寝てしまいました。
翌日5時起き。
眠い目を擦りながらまた2時間超のドライブです。
旅のメインアクティビティである、世界遺産観光へ向かいます。
突き出た半島にあるそこは、動物の楽園らしいのです。
またもやまっすぐの道を現地人に煽られながら進みます。
途中名所である滝で写真をぱしゃり。
カオハガン島は南の島ですが、ちょっと寒そうに見えませんか?
この日はあいにくの曇り空。
しかも少し前にタイフーンが通過したようなのです。
その為海が荒れています。
実は朝早く起きたのは、現地の小型クルーザーに乗って自然体験を行う為でした。
しかし海が荒れてしまった為この日は全便欠航。
もし乗れていれば、運が良ければマッコウクジラやシャチ、半島の岸壁にはヒグマも見られるそうです。
南の国にもヒグマって居るんですね!
海が荒れていても陸路で半島の手前までは行けます。
半島の真ん中から先端までが世界遺産となっていて、真ん中より先は人が入ってはいけない神聖な場所とのこと。
そこまで行けなくて残念。
半島の真ん中に、5つの湖が存在しています。
ここがまさに世界自然遺産。
上野のル・コルビジェ建築とはわけが違います。
大自然の中にあるのです。
この湖はまさに、ヒグマの生息地。
ヒグマのおうちにお邪魔するという感覚です。
その為、入る前に小屋でレクチャーを受ける事が義務付けられています。
15分のレクチャーでは、端的に言うと「ヒグマはやべーやつ」という事を植え付けられます。
ヒグマはとにかく危険だしコミュニケーションが取れる相手ではありません。
襲いかかってきた場合、時速60キロで走ってくるそうです。
人間が走っても逃げ切れません。諦めるしかないのです。
なので、ヒグマが襲ってきても、絶対動いてはいけません。
それは威嚇行動で、途中で止まるそうです。
ヒグマが止まったら、こちらはゆっくり後ずさりその場を離れる。
そうしなければまた襲ってくる、ということでした。
そんなんできるかー!!
5つの湖の周りに散策路があり、そこを分け入って進みます。
散策路と言ってもちょっと踏み固められてるくらいの、森というか山道です。
背丈の高い草や木が多く、この茂みからヒグマがひょっこり現れて、目が合ったら何話せばいいんだろうとときめいてしまいます。
恋が始まった時には胃の中かもしれませんが。
無人島だけにまったく人が居ない。
こんな危険な場所を、旅の素人僕一人で歩くなんて常軌を逸してます。
マジでめっちゃ怖い!
一人旅って怖い!!
ヒグマに襲われない為には、ヒグマに人間の存在を早めに気づかせるようにするそうです。
なので鈴とか付けるんですね。
しかし僕は鈴なんて持ってないので、独り言をつぶやきながら進みました。
やれ景色がきれーだとか、ヒグマさん僕は食べてもおいしくないですよーとか。
僕はなぜ一人旅をしたことがなかったかと言うと、とにかく寂しがり屋なのです。
家でも日曜の夜とかとても寂しい。
だから一人旅なんて出来ないと思ったのだけど、今回は頑張ったんです。
でも!やっぱり寂しいです。
こんな無人島でヒグマを警戒しながら綺麗な景色を一人で見るなんて!
この記憶は僕の中にしか残らない。
紛れもない僕のエクスペリエンス。
でも僕は誰かと分かち合いたかった。
出来れば可愛い女の子と。。
湖は1湖~5湖と連なっていて、全長3キロくらいあります。
そこを2時間くらいかけて歩きました。
無人島だけど結局鳥の一羽も飛んでなくって、最後の方は寂しいからヒグマ出てきてくれとお願いしながら歩いてました。
一周りして終了。
森を分け入って歩いたので、まあ疲れました。
5湖を後にし麓の休憩所で昼食を取ります。
選んだのは何か魚卵のソース漬け。
白い穀物の上に赤いツブツブがたっぷりかかっています。
口に入れるとプチプチとした食感から溢れ出る旨味。
何か母国でも食べたことがあるような懐かしい味。
でも粒の大きさが違います。
いやー美味しい。美味しいけど、やっぱり一人で食べるのは寂しいなぁ。
こんな異国の地で、一人でご飯食べてるのは地球上で独りだろうなぁ。
美味しいなぁ。
疲れたので観光もそこそこに車に乗り込みます。
まっすぐな道の途中には、大きい湿原とか、馬とか、牛などが見えました。
雄大だなぁ。
寂しいなぁ。
宿泊施設へ戻り、また温泉に入って寝ました。
最終日。
特に予定もなく、チェックアウト後は空港へ向かうだけだったんですが、せっかくだからと海の幸が回るという現地のソウルフードを求めて車を走らせました。
11時開店にも関わらず、店内は現地の人たちで一杯。
カウンターが1席空いたので僕はそこへ通されました。
目の前を魚がベルトコンベアで流れ、それを自ら取って食べるというカオハガン島独特の郷土料理。
青い魚や赤身の魚など、新鮮でプリプリです。
現地のカニを煮込んだスープなんかも提供されて、これもダシが取れていて美味しい。
でも実は、前日寝る前お菓子食べてたらとうとう歯の詰め物取れちゃって、完全に歯に穴が空いた状態に。
食べる度に歯が染みる染みるアイタタタ。
郷土料理は美味しかったはずだけど、正直味はぜんぜんわかりませんでした。
というわけで、今回の旅もここまで。
空港から東京へ戻りました。
離陸途中、歯が抜けた僕の心の闇を照らすべく、飛行機の窓から虹が見えました。
~七つの色を使い分けてほら、もうすぐに見えるだろう新しいパラダイムが~
簡単に抜けた歯の事を忘れることは出来ないけれど、僕はきっと超えていくと思います。
この虹のように。
11/22に行われましたボーリング大会。
毎年恒例なので年々レベル高くなっています。
負けた時言い訳できるよう
取りあえずビール飲んでおきましょう(笑)
今年は個人対抗で2ゲーム開催し
総合優勝は滝口さん!!
ターキー出すなどぶっちぎりでした(汗)
商品は「くれてやる」とのお言葉を頂き
ちゃっかり2位の彼がもって行きました~
いい笑顔ですね~♪
ちなみに今回より新設されたブービー賞は
彼が持って行きました!!
こちらもいい笑顔です♪
体動かすイベントは健康にも良いですね。
来年も是非開催したいです。
第1技術部の山﨑です。
最近、タクシーに乗る機会が増えました。
一駅くらいの移動ならタクシー使っちゃえって!
一度、使ってしまうと止められなくなりますね。便利過ぎて。
タクシーを待っていると、ちょいちょい見かけるようになったのが
オリンピックに向けて導入されたタクシーです。
ニュース等でも紹介されているので知っている人は多いと思います。
ちなみに、この車種は
2017年10月にトヨタ自動車が満を持して発売を開始した
新世代タクシー向け乗用車「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」
だそうです。
特徴としては、
・お客様が乗降しやすい低床フラットフロア
・大開口のリヤ電動スライドドア(左側のみ)
・車いすでの乗車も可能な構造 など
様々な人に優しいユニバーサルデザインらしいです。
ウェブで公開されている車内はかなり広く、ゆったりと乗れそうに見えますね。
やがては主流の車種になるとは思いますが、まだ、なかなか乗れません。
月100台くらいが「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」に入れ替えているそうですが、
道を走っているタクシーも、まだまだ従来のセダンタイプばかりです。
そんな希少な「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」
普通にタクシー待っているだけだと運任せになってしまい
中々乗ることができないのですが、
やはり、一度でいいから乗ってみたいと思う
今日この頃でした。
クラウドシステムソリューション事業部
鈴木です。
とりあえず、最近キーワードだけはよく聞くが、どう参入していったもんか、って考える人も少なくもないのでは!!
ということで、AIで注目されるところで、「機械学習」と「ディープラーニング」について、少し掘り下げてみようかと思います。
まずは、AIと機械学習とディープラーニングですが、関係としては「AI > 機械学習 > ディープラーニング」って感じですね。
機械学習は、AIの一分野であり、wikiで書いてある通りに一言でいうと「人工知能における研究課題の一つで、人間が自然に行っている学習能力と同様の機能をコンピュータで実現しようとする技術・手法のことである。」とのこと。
では、一方での「ディープラーニング」とは、そのまま日本語でいうと深層学習だが、「ディープラーニング」は「機械学習」の一技術です。ニューラルネットワークをベースとしたアルゴリズムを多層構造化して実現する機械学習って言ったところです。
これらの考え方から昨今注目が集まっているのが、より何かに特化した弱いAIとしてのものです。思いつくところで言えば、画像判別、セキュリティ関連(ウィルス感染ファイルの判定)、囲碁など言ったところでしょうか。特に画像判別で比較的利用が容易な気がします。インプットになる画像データがネットで比較的集めやすいでしょうし。
これらのことをまぁ、最低限知っていれば、あとは、それらの技術を利用する為の環境をどうするかを考えてみる。
<プラットフォーム>
※兎に角必要なのは、GPUを積んでいる環境
- PaaS(クラウド)
- GPUマシンを用意する
・PaaS(クラウド):兎に角、導入までが楽。「Google Cloud Platform」「Azure Machine Learning」「Amazon Machine Learning」「Bluemix IBM Watson」辺りが選択肢でしょうか。
・GPUマシン:個人でも自作可能。ただし、NVIDIA製推奨でしょうか。理由は、多くのフレームワークが対応してるのが、NVIDIA製のGPUだけだったりするので。
<言語>
- Python
- C/C++
- Matlab
- R
- Julia
- Java
・Python:ディープラーニング(機械学習)で最も使用されている言語。これを選択すればほぼ間違いない。って感じですね。欠点があるとすれば、インタプリタ言語なので、パフォーマンスぐらいでしょうか。
・C/C++:逆にコンパイル型言語なので、パフォーマンスが良い。
・Matlab:有償のプログラミング言語だが、大学などで使用されていることが多いらしい。ただし、ディープラーニング(機械学習)に特化したライブラリが非常に充実しているイメージ。
・R:統計学の分野に特化した言語。用途によっては、使い易いか。
・Julia:技術計算のためのプログラミング言語で、近年に注目されている言語のようです。
・Javaでもディープラーニングのライブラリや、機械学習のライブラリがある模様だが。
<フレームワーク>
- TensorFrow
- Chainer
- Keras
- Caffe
- PyTorch
- Matlab
・TensorFrow:Google製、Python、R言語のフレームワーク、ディープラーニングのフレームワークでは、恐らくTOPのシェアかと思われ、ただ、独特な使い勝手だったり、パフォーマンスでやや不安。
・Chainer:日本発でのフレームワーク、Pythonフレームワーク。非常に使い勝手が良さそう、ただし、日本では、そのシェアはあるようだが、世界的にはまだまだ。
・Keras:Tensorflowをバックエンドで動かしているフレームワーク、プログラミングを知らなくても作ることが出来るらしい。最も初心者に優しいフレームワークらしい。
・Caffe:Python、C++でのフレームワーク。歴史が長いようで、インターネット上でも情報が多いらしい。
・PyTorch:Facebook製のフレームワーク、Chainerをフォークして作られている為、使い勝手は良さそう。
・Matlab:Matwork製、他とは違う独特、フレームワークと言っていいかとも悩むところではあるが。パフォーマンスは良いかも。
<知っていた方がいいもの>
- 微積分
- 行列
- 統計学
まとめに入ると、言語としては、Python、R言語を勉強すると良さそう。フレームワークは目的などに合わせて選択する感じがいいかと思ったが、どれが良いかというのは、正直この分野における進歩が物凄く速過ぎて、悩ましい。最終的には、使ってみないとよく分からないかとも思った。結構調べてみたが、そのサイトによって、見解が分かれていてよく分からない。プラットフォームに関しても、使用したいフレームワークに合わせる形になりそうです。ただ、個人でも比較的簡単に環境は作れそうなのと、フレームワークによっては、比較的簡単に試せそうです。まだまだ、これから成熟していく分野なだけに少しでも興味を持って頂ければ幸いです。
10/6に高尾山に行ってきました~
当日は天気も良く行楽日和でした。
本当は1週間前に行く予定でしたが
台風襲来の影響により延期になってしまい、
実際来てみると下の看板のように
倒木により迂回するルートが多々ありました。
集合してから淡々と上ります。
都会の喧騒から離れての森林浴は癒されます。
高尾山は標高もそれほど高くないので
軽い気持ちで登山に備えてましたが、
社長が登る前に買ってきたビールの影響か(笑)
登山部部長のハイペースの影響か(笑)
序盤で皆、息が上がってしまい
想像以上にハードな道中でしたが何とか登頂できました。
山頂の景色、道中の自然はとても美しく心が洗われました。
帰りはビアガーデンの予定でしたが混雑もあり
高尾山ということで蕎麦&日本酒に変更(笑)
予約は10名からなので次に行く時は10名以上は揃えたいですね。
都内からアクセスも良く運動としても丁度良いくらいですので、
スポーツの秋という事もあり、今の季節登山は気持ちがいいです。秋を満喫したいという人は登山しましょう