今年のGWは10連休でしたね。
わたしも一応10連休の恩恵?を受けました。
普段は休日でもあんまり外出しないのですが、
折角の連休なので、ちょっと賑やかなところにも出向いてみました。
目的地はお台場。
ご覧のように天気もよく、お出かけ日和です。
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連休中のお台場では、さまざまなイベント(フェス)をやっています。
まずは、肉フェス。色んな肉料理が提供されるフェスですね。
場内にステージもありライブをやっていたりします。
肉寿司等、以下のような料理をいただきました。
こちらはオクトーバーフェスト
当然ビールをいただきます。うまい!
こちらはタピオカ入りビール。珍しい!
ステーキ串、フランクフルト、フライドポテトもいただきました。
プリンのフェスも開催していました。
こちらは時間の都合で眺めただけです。
こんな感じで、連休を満喫しました。
今年は、お盆休みもタイミングよく取得すれば
9連休と出来る場合もあるようですね。
4月某日、新婚旅行で沖縄に行ってきました。
暑いところが苦手で避けていたせいもあり、初めての沖縄旅行。 沖縄って九州よりさらに南の方という漠然とした認識でしたが、 沖縄の中でも最南端な石垣島に4泊5日の行程です。
そもそも4月なのに海なんて入れるの?と思いますが、 晴れてさえいれば海水浴は可能なくらいの気候です。気温は20~27℃程です。 この時期、関東地方なら最低気温と最高気温差が激しいですが沖縄は夜でも暖かいです。
初日はあさ7時40分の羽田発の飛行機で移動しました。 一度那覇空港を経由してから石垣島へ飛行機を乗り継ぎます。 (羽田から直行している便もあるのですが、本数と時間帯的にかなりシビアなので乗り継ぎを選択) 大体、12時30分位に空港に着いたので軽く食事をしてから宿泊先のホテルまで 送迎バスに乗ります。 石垣空港が島の東端であるのに対して、宿泊宿は西端になります。
南国だけあって、南国感が満載。 フサキビーチというリゾート地ですが、宿を出たらすぐに海という立地です。 水着のまま宿に戻れます。
1日目は雨予報だった為、海水浴をするつもりはありませんでしたが 思いの外晴れていたため予定を変更して海水浴を始めました。 ビーチにてシュノーケリングのレンタルが出来ます。 人生初めてのシュノーケリングなので、使い方を簡単に教わって呼吸を学びます。
シュノーケリングでは鼻呼吸は出来ず、口呼吸のみで呼吸しなければなりません。 が、しかし水に顔を付けて呼吸をしてみるとなかなかうまくできず 海の水のしょっぱさを味わうことに・・・
プライベートビーチを持つ宿なので市街地までは若干離れていますが 宿泊者用の定期便のバスが市街地まで行ってくれます。 夕食は沖縄の海の魚を堪能したかったので海鮮がメインの居酒屋に行きました。 リーズナブルな価格で新鮮魚介が美味しかったです。 一つ失敗したのは泡盛を3合頼んだこと。
3合で1000円位だったので日本酒の1合感覚で 頼んだら600mlの泡盛(アルコール度数30℃)が一瓶出てきました… 石垣島の定番焼酎で、直火請福(じかびせいふく)という焼酎です。 若干飲み過ぎた感じで初日を終えます。
2日目、天気がちょっと悪いという事で朝食を済ませてから鍾乳洞を見学に行きました。 4泊という余裕からか、ホテルから鍾乳洞まで散歩がてら徒歩で行きます。 といっても、距離にすると6kmほどあるのでなかなかの散歩です。 道中、南国の植物を観察しながら生命力の強さを感じます。
鍾乳洞は薄暗い洞窟を30分ほど観光する行程です。 神秘的な光景が続き、自然の偉大さを味わいます。
2日目は天候がいまいちだったので、早めの夕食。 石垣島では石垣牛というのがブランド牛で有名です。 そのため、焼肉屋さんがこれでもかというくらい数があります。 高級な和牛なのでお値段はちょこっとはります。 但し味は言わずもがな。抜群でした。ただし焼肉はどこで食べてもうまい。
実は今回の旅行は1週間前に飛行機、宿をとるという弾丸だったため、現地での行動を厳密に決めていませんでした。 3日目は何をしようかと考える中で、やはり一度ダイビングをしてみたいと。 釣りもしてみたいと。色々やりたいことがあります。 ホテルのビーチから手軽な釣りができるという事で、午前中釣り、午後ダイビングという事にしました。
この桟橋から釣り糸を垂らして釣ることができます。
この日の午前中は天気が良かったため、海水が透き通っていて魚が肉眼で確認できます。 餌のソーセージを投げると数秒で食いついてきます。 が、しかし釣り針が合わないせいか餌だけ取られて全然釣れない… 餌を付けて、餌だけ取られるという行為を何10回と繰り返す中で、2匹だけ釣ることが出来ました。
取り敢えず、ボウズでなかったことに胸をなでおろし、ダイビングに向かいます。 人生初のダイビング色々ありました。
続きは、後半で!
4月24日 新年度会+歓迎会
4月度 二名、新しい社員が加わりましたため、
(エンジニア1名、営業職1名)
新年度会も兼ねて歓迎会を実施しました。
イベントの模様を、本記事にてて報告します。
会は、弊社本社階下のイタリアンバルで実施しまました。
参加者が多いため貸切です。
以下は開始前の様子・・・。
まだ、料理は運ばれておりませんが、
徐々に人が集まり、早速歓談中です。
・パンです
・生ハムとたまご料理
・肉とじゃがいもの料理
・魚介類のお料理
・最後にベンネでしめ
中盤以降、
会も盛り上がり、写真を撮ることを失念してしまいました・・・。
今回は平成最後の社内イベントとなります。
令和も楽しい社内イベントを開催します!
先日、夜中にコンビニに行こうかと近所を
歩いていたら見たことのない動物に遭遇しました。
たぬきっぽいけど、
たぬきにしてはホッソリしてる。
イタチっぽいけど、
イタチにしてはちょっと太い。
ニョロニョロと長いしっぽを振りながら
すばしっこく移動しています。
顔を拝見すると鼻から額にかけて
真っ直ぐな白い模様が・・・。
そう、動物の正体はハクビシンです。
実物を見るのは初めての経験でした。
写真に収めたかったのですが、
動きが俊敏すぎて失敗に終わりました。
※写真がないのでフリー素材の絵をのせておきます。
飼いハクビシンかな?と思いましたが、
調べてみると野生のハクビシンっぽいです。
どうやら意外にも都心部にも結構な個体数がいるようで
全国的に見ても沖縄以外すべての
都道府県で目撃情報があるようです。
えっ!? そんなにいるの?
そもそも日本古来からの在来種なのか外来種なのか気になり
追加でネット調査したところ・・・。
【調査結果_1】
外来種か在来種であるかについては諸説があり未だ断定されていない。
外来種であるという説・・・。
①国内でジャコウネコ科の化石が見つ かっていない
②戦前から戦後にかけての毛皮需要の際に輸入・飼育されていた 時期がある事
在来種であるという説・・・
①江戸時代の書物に雷獣として描かれている
②日本の個体の頭骨計測値、形態学的特徴が海外の個体と異なる
えっ!?雷獣??
急にファンタジーっぽくなったな。なんだこれ。
気になるので、さらに調べました・・・・・・・。
【調査結果_2】
各種古典に記録されている雷獣の大きさ、外見、鋭い爪、木に登る、
木を引っかくなどの特徴が実在の動物であるハクビシンと共通すること、
江戸で見世物にされていた雷獣の説明もハクビシンに合うこと、
江戸時代当時にはハクビシンの個体数が少なく
まだハクビシンという名前が与えられていなかったことが
推測されるため、ハクビシンが雷獣と見なされていたとする説がある。
(wikipediaより)
※昔の雷獣の絵
おぉ、私は雷獣と遭遇したってことか・・・。
さて、ハクビシンですが、
実は色々と人間の生活に支障をきたすことがあるそうです。
家に住み着かれると。
・屋根裏からと足音が聞こえる。猫のような鳴き声がする。
・食べ物を持ち込み、寝床を作り、糞尿もそこでするため家屋が傷む。
・寄生虫やノミダニなども発生し、人間にも健康被害がでる。
雷獣ってより、害獣みたいです(><)
色々と被害もでることがありますが、
野生鳥獣は鳥獣保護法により許可なく捕獲することはできません。
被害にあった際は専門の業者に依頼しましょう。
さいとうです。
今回は社会派のブログです。
皆さん羽田空港の増便についてご存知でしょうか?
●東京の国際競争力強化
●首都圏の空港容量不足への対応
●2020年オリンピック・パラリンピック大会の開催に伴う
外国人観光客の増加対策
等々・・・を目的とし
平成26年8月に国土交通省が飛行経路の見直しを含む
羽田空港の機能強化策を提案しています。
「増便 = 空港に発着陸する飛行機の数を増加させる」
ということになりますが、この発着陸回数増加のために、
滑走路の使い方および飛行ルートを変更しなければなりません。
具体的には・・・
これまでは飛行機の発着陸は東京湾側からの
海上を通るルートに限定していたものを、
「南風時の15:00~19:00に限り、都心の空を
低空飛行するルートも解禁する」といった施策となります。
この施策により、深夜・早朝時間帯以外の国際線について、
最大で年間約3.9万回(約1.7倍)発着回数の増加が可能
となる試算となるそうです。
発着回数増加に伴う経済効果は莫大で・・・
経済波及効果⇒約6500億円
税収増加 ⇒約530億円
雇用増加 ⇒約5万人
(ちなみに総事業費は約400億円)
とのこと。
しかしながら、上記にあるとおり航空ルートの変更が伴うため、
様々なリスク、デメリットも懸念されています。
▼新航空ルートを図示しますと以下のようになります。
(赤線が航空ルート)
問題1. 高度、騒音の問題
上図のとおり、飛行機が着陸態勢に入った後
(つまり高度が低下している最中に)
中野区、新宿区、渋谷区、港区、目黒区、品川区、大田区
辺りの上空を通過することになります。
各地域での飛行高度と騒音レベルは下記のとおり
新宿付近 ⇒高度約915m、騒音63~70dB
恵比寿・渋谷付近 ⇒高度約610m、騒音68~74dB
大井埠頭・大井町付近⇒高度約305m、騒音76~80dB
※60dbは生活音レベルの騒音で走行中の自動車内程度
80dbは「うるさい」と感じるレベルで
走行中の電車内、パチンコ店の店内と同等となります。
問題2.落下物の危険性
飛行機は飛行中に大小さまざまな部品を
落下させてしまうことがあるそうです。
これまでも、日本で飛行機の部品落下事故は
複数発生しています。
(平成29年9月23日には関西国際空港を離陸した飛行機が
重さ4㎏ほどのパネルを大阪市内に落下させています)
部品だけではなく機内で使用した水を上空で排出し、
それが氷塊となることがあり、その氷塊も落下する危険性があります。
現状は海上ルートを通っているため、
事故にはなりにくいかもしれません。
問題3.不動産価格への影響
問題1.と問題2.により、
該当地域の不動産価格への影響も懸念されます。
海外の空港の例ですが、空港付近の地価に関して
騒音レベルが1dB上昇するごとに、
1.33%の地価の下落が見られたこともあるそうです。
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私は羽田空港の増便に関して、
半年くらい前に初めて知りました。
知ったきっかけは引越しです。
大井町に引越ししたため、話を聞く機会があり
初めて知った次第です。
私個人としては騒音に関して
あんまり気にするタイプではないため、
特に問題ないのですが、影響地域にお住まいの方で、
本問題が気になる方や、影響地域に引越しをお考えの方は
色々情報収集することをオススメします。
さいとうです。
先日、日本酒の酒蔵見学ツアーへ参加してきました。
今回訪れた酒造は一風変った酒蔵見学ツアーを開催しており、
酒蔵見学+大量の日本酒がふるまわれる大宴会があるそうです。
酒好きの私としてはぜひ参加せねば!!
との意気込みで行ってまいりました。
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自宅から1時間強かけて
蓮田駅(埼玉県)に到着します。


目的地に向かうためには西口で降ります。
西口はバスロータリー以外は
あまり商店もなく閑散とした雰囲気です。
ちょっと歩くと居酒屋があります。

今日は酒蔵見学にきたので、
居酒屋はスルーです。(真昼間だし。)
目的地までは車で5分とのこと。
バスも走っていますが、早めに駅についてしまったため、
徒歩で目的地へ向かうことにします。
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歩きます。
住宅街を抜けていくので家以外ほとんど何もないです。
ほぼ一本道なのでひたすら歩きます。
面白いことは何もありません。
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ちんたら歩いていたら、受付終了時間まで後5分と
なっていました (・・;)
当日暖かかったので、走りたくはなかったですが
やむなく走ることに。
よく考えたら、「酒飲みが集まるイベントだし、
どうせ時間通りにみんな集まらないだろう。
ちょっとくらい遅れても平気なのでは?」
などとヌルい考えも頭に浮かびましたが、
「やっぱり遅刻は良くないな」と思い直し、
一心不乱に走ります。
走った甲斐もあり、なんとか受付時間に間に合いました。
めちゃくちゃ沢山参加者がいます。
(あとで聞いたところによると152名いたそうです。)
そして、遅刻してる人などいませんでした・・・。
馬を繋ぐ場所も用意されているようで
馬で来ても安心です。
開始時間までちょっと待ちます。
周りの参加者は仲間内で楽しそうに
談笑しながら開始を待っています。
私はひとりぼっちで参加したのでぼーっと待ちます。
ひとりぼっちですが慣れているので気にしません。
ちなみに参加者は意外と女性が多く、
男女比で言うと6:4~5:5くらいでしょうか?
年齢層は30~40代くらいを中心に70代くらいの方も
おられたように見受けられました。
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見学会が始まりました。
最初に見学~その後の宴会の説明を受けます。
酒造の社長直々に説明してくれます。
この方かなり饒舌で話が面白いです。
話の内容は、埼玉県の話と
宴会で酔い潰れないようにとの話が中心です。
(過去に5人組グループが、全員酔いつぶれたり、
3人組グループの1人が酔いつぶれて
見捨てられたりしたことがあったらしい・・・。)
説明&記念撮影が終わると、いよいよ見学に入ります。
酒造場に移動します。酒造場はひんやりしていて
気持ちいいです。
最初に杉玉や見学での禁止事項の説明を受けます。
○杉玉
杉玉(すぎたま、すぎだま)とは、スギの葉(穂先)
を集めてボール状にした造形物。
酒林(さかばやし)とも呼ばれる。
日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、
新酒が出来たことを知らせる役割を果たす。
「搾りを始めました」という意味である。
吊るされたばかりの杉玉はまだ蒼々としているが、
やがて枯れて茶色がかってくる。
この色の変化がまた人々に、新酒の熟成の具合を物語る。
(wikipediaより)

○禁止事項
1.女人禁制
酒造りの神様は「松尾様」という女神だそうです。
女神なので、蔵に女性が入ると「松尾様」が嫉妬して
酒を腐らせてしまうという言い伝えに由来して女人は禁制。
※現在はこの風習はなくなっているようで、
今回の見学でも普通に女性も入れました。
2.納豆禁止
酒造りは微生物(麹菌、酵母菌)を利用して行うため
酒蔵には余計な菌が入らない状態に保たねばなりません。
特に厳禁なのが納豆菌。
納豆菌は非常に生命力が強く、納豆菌が麹に混ざって
しまうと、麹菌より先に繁殖してしまい、
おいしいお酒の製造は不可能とのこと。
※朝ごはんに納豆食べてきた人は、蔵見学はできますが、
「あんまり設備に手を触れないでね」と注意が入ります。
参加者みんな熱心に話を聞いています。
スマホいじったり、私語している人はいません。
酒飲みが集まってるのに皆さん真面目です。
その後酒造場内部に案内されます。
以下写真のように巨大なタンクが沢山並んでいて
迫力があります。
※この後も、色々酒について説明を受けるのですが、
長くなるので割愛します。。
約40~50分くらいの酒蔵見学が終わると
宴会場に移動します。
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宴会場です。
吹き抜け上になっている二階建ての造りで、
一階、二階の端にステージがあり生バンドが
待機しています。
着席する席は決まっていてスタッフさんに案内されます。
私はひとりぼっちで参加のためリピーターの年配
グループの席の隅っこに座ることになりました。
「この人、1人だからよろしくね!」っと
スタッフさんが同テーブルの他の参加者に声をかけていました・・・。
卓上は以下のようになっています。

日本酒×5、季節のお酒×1、米焼酎×1
そしてビール1杯と料理です。
解説もついてます。

宴会が始まると、
最初にビールで乾杯です。
乾杯後はバンドが「WE WILL ROCK YOU」
を演奏しはじめます。
初っ端から賑やかです。
さっそく料理をつまみつつお酒を飲みます。
どの日本酒も美味しいですが、
辛口の日本酒が好きなので、
辛めのが特に美味しく感じました。
私は黙々と飲食していますが、
ステージではバイオリンの演奏があったり・・・。
鮭を目の前で捌いてくれたりもします。
最初に用意されている以外にも
お酒はどんどん注がれます。
これはフローズンタイプの日本酒。
半分凍っているので、ひんやりしていて、
しゃきしゃきした舌触りが美味しいです。
あんまりアルコール感がないので、
ぐいぐい飲めてしまいます。
日本酒のカクテルです。
色々なフルーツを入れてつくっているようです。
このあともう一種類日本酒カクテルが出されます。
そちらのカクテルにはトリュフが入っているとのことでした。
これは米焼酎です。なんとアルコール度数が70%。
さすがに70%なのでガツンとくるアルコール感が
心地いいですが喉がとってもヒリヒリします。
追加の料理もでてきます。
つみれ汁、さっき捌いてた鮭の寿司
お酒もおいしいですが、料理も美味です。
この頃から
会場は大盛り上がりです。
バンドも本格的に歌い始めます。
参加者の年齢層を考慮してかバンドの選曲も
沢田研二だったり、嵐だったりで
皆が楽しめるように工夫されているようです。
二階も大盛況。
盛り上がりの中、
私は淡々と酒を飲み続けます。
純米大吟醸が追加で注がれました。
これが最後のお酒という事と、
最後にみんなで肩組んで歌を歌うらしいとので
この辺で退席し帰路につきます ・・・ 。
終わってみての感想としては・・・。
・想像していたより、しっかりとした酒蔵見学ができる。
・宴会の盛り上がり具合は、噂どおりで参加者を
楽しませる趣向が盛りだくさん。
(何名かのグループでいけば楽しそう)
・つぶれる人がでるくらい大量の酒が飲めるかと
思っていたが、そんなに酔っ払うほどではなかった。
帰りは再び電車に1時間強揺られ自宅に戻ります。
途中、知り合いに食事に誘われたので、そのまま居酒屋へ・・・。
居酒屋でまったりしてると、
なんか脚が痛くなってきました。
どうやら日中全力で走ったせいで筋肉痛になってる模様。
運動不足のようですね。
今回は飲んでばっかりの休日でしたが、
これからは休日は身体を動かそうかなと思います。
3/30 お花見 in 代々木公園
毎年恒例のお花見です。
今年も代々木公園で開催しました。
最近はお花見もいろんな形式があり
インドア花見や、花見タクシーというものもあるようで・・・。
若者の酒離れが囁かれる昨今、
公園で花見をする人々も減っているのかな?と思いきや。
当日代々木公園は大盛況。
我々は7時くらいから場所取りに向かいました。
(去年は始発、それ以前は前日から徹夜で場所取りしてたのですが、
そのタイミングだと結構ガラガラだったので)
過去の経験を踏まえ向かったのですが・・・。
これは、朝7時くらいの様子・・・。
結構人がいます。
続々と場所取りの人々があつまってきます。
一番、桜が咲き誇る一等地に
何かの企業?団体?がかなりの大規模な場所取りをしていたこともあり、
想定より場所選びには難儀しました(^_^;)
確保のようす。
場所を確保したら後は、
開始時間まで待つのみ!!
ゲームや筋トレをしながら、
時間を潰します。
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11時30分くらいから、本格的にお花見を開始です!
桜は満開です!!
当日は、曇り気味でなかなか肌寒かったのですが、
お酒を飲んでお花見を満喫。
料理は社員が各々持ち寄りました。
燻製、ハンバーグ、卵焼き、シュウマイ、餃子、チキンカツ etc・・・
おいしかったです。
天気が心配でしたが、雨が降ることもなく
食べて飲んで、仕事の話、プライベートの話をし、普段交流のない
社員との交流ができ、大盛り上がりです。
16:00頃に花見は解散!!
飲み足りない人々は九段下へ・・・(イタリアンバルで二次会)
2019年度も頑張っていきましょー!!
さいとうです。
「インフルエンザ」 最近、流行ってますね。
身内やら同僚やら身近な人が沢山被害にあっていたので、
いくつか気になることを調べてみました。
○今年は2度、3度と感染する人がいるらしい
インフルエンザウイルスは型が複数あるのは有名ですよね。
年初に流行してたものはA型らしいです。
A型の中でも種類があり、今年はAH1pdm09とAH3が流行っており、
AH1pdm09は2009年に新型インフルエンザと呼ばれたもので、
AH3は香港型といわれるものです。
1度インフルエンザに感染すると免疫ができ
その年は再び罹患しにくいのですが、それは同じ型のウイルスについてのこと。
型が違えばまたインフルエンザに感染することがあります。
インフルエンザに2度かかる人は、AH1pdm09とAH3の2種類のウイルスに
間をおいて感染しているらしいですよ。
また、例年A型の流行が落ち着くとB型が流行する傾向があるらしく、
2月後半以降も流行は続く可能性があるため、油断はできないそうです。
○感染経路、予防方法
感染者の咳やくしゃみで飛ぶウイルスを吸い込むことによる飛沫感染
ウイルスの付着した場所に手で触れ、さらにその手で鼻や口に触ることにより、
粘膜を通じウイルスが体内に入り込接触感染があります。
予防の基本としては一般的に以下のようなものがあげられるようです。
①人ごみを避ける。
②マスクを着用する。
※マスクをしていても接触感染は避けにくいため注意が必要ですよ。
③外出後のうがいを励行する。
④ドアノブやつり革、スイッチなどに出来るだけ直に触れない。
触れた後には手鼻口に触れない。(頻繁に手を洗う。)
⑤部屋を乾燥させない。
※最近の研究結果では意味がなしという説もあります。
7段階の湿度(23%、33%、43%、55%、75%、85%および98%)で実験を
繰り返した結果、インフルエンザウイルスはどの相対湿度でも感染力が
弱まらない研究結果もあるそうで・・・。
ただし粘膜の保湿という意味では効果があるとのこと。
⑥十分な休養、栄養摂取を心がけ免疫力の低下を防ぐ。
○やたらと罹る人と全然罹らない人の違い
予防接種を受ける等々、万全の対策をしているのに、
頻繁にインフルエンザに罹る人もいれば、
気を使わないのに一度も罹ったこともない人もいます。
もしかして生まれつき罹りにくい体質とかあるのかな?と調べてみましたが、
免疫力の個人差はあれ、根本的にインフルエンザに罹りにくい体質というものは
現状、医学的には報告がないそうです。
また、とあるサイトによると例年の患者数の割合から計算するに、
20年連続で罹ってない人は12%程度になるようなので、
毎年罹らない人は単純に運が良いのかもしれません・・・。
私は幸いなことに「予防に気を使わないのに罹ったことがない」側の人間です。
加湿器を積極的に使ったこともないし、人ごみを避けることもありません。
十分な休養や栄養摂取もできていない事も多々あります。
インフルエンザ罹患者に囲まれて密室でミーティングをしたこともありますが、
何故か罹りませんでした…。
インフルエンザ予防のためではないですが、
唯一やっているのは「③外出後のうがい」です。
もしかしたら、それが莫大な効果を発揮しているのかもしれません。
(インフルエンザに罹りやすい人はうがいを頻繁にすると良いのかも。)
○インフルエンザ予防に効果的な食品とは・・・
"OLL1073R-1乳酸菌を使用したヨーグルト"が効くらしいです。
それ何?って思うかもしれませんが、
コンビニやスーパーで売ってる「明治プロビオR-1」ヨーグルトのことです。
"OLL1073R-1乳酸菌"について調べると・・・。
OLL1073R-1乳酸菌はブルガリア菌(英語版)の一種で、
「EPS」(Exopolysaccharide、菌体外に産生する多糖体(英語版))を
多く産生する特性があり、EPSには免疫賦活作用があるとされる。
この免疫賦活作用により、免疫力が高まり風邪をひきにくくなること、
インフルエンザウイルスに対して感染防御効果をもつことが報告されている。
また、OLL1073R-1で発酵した脱脂粉乳(スキムミルク)には、
動物実験で関節炎予防効果が報告されており、リウマチモデルにおける
過剰なインターロイキン-6(IL-6)、腫瘍壊死因子-α(TNF-α)、
インターフェロン-γ(IFN-γ)の産生を抑制することが示されている。
※出典:ウィキペディア 明治ヨーグルトR-1
と書いてありました。凄そうですね。
また、佐賀、山形のある町で健康増進活動に対する協力の一環として
保育園・幼稚園児、小中学生全員、関係職員に1073R-1乳酸菌を継続的に
摂取してもらったところ、
佐賀県有田町の園児・小中学校では学級閉鎖が0
山形県舟形町においてもインフルエンザのウイルス感染報告は0
との結果が出たらしいです。
※インフルエンザ予防以外にも、
・腸内環境の改善効果
・リウマチ予防効果
・肌トラブルの改善効果
があります。スゴイデスネ。
「インフルエンザに効くから食べたほうが良いよ!」 と言っても
「継続的に摂取するにはコスパが悪い」という方には
ヨーグルトメーカーがおすすめです。
これは自宅でヨーグルトを無限増殖させることができる夢のようなマシンです。
ちなみに最近ひょんなことから手に入れたため
我が自宅にもあります。
今後はヨーグルトも飲むことによって、
生涯インフルエンザに罹らないことを目標とします。
・我が家のヨーグルトメーカー。
(写真がボケ気味なのはポンコツなスマホで撮影したため)
・お茶碗で食べるとオシャレ(おいしそうですね)
2月下旬
新宿某所にてダーツ大会を開催。
今回のイベントは参加者8名でしたが、クリケットのカット・スロートで白熱したゲームを楽しみました。
(皆さんのここぞというときの団結力と集中力に驚愕です。)
お酒を楽しみながら観戦する人々・・・
ダーツの後には、近辺の居酒屋で懇親会も開催
普段、一人ではなかなかダーツをプレイすることはないですが、
複数名で一緒にプレイすると楽しいですね。
2019年社員旅行(セブ島(フィリピン))
2019年1月31日~2月2日
社員旅行。
今年は南国セブ島です。
今回は前代未聞のトラブル等、色々ありました・・・。
それでは、旅行記です。
ちなみにセブ島はココ↓です。
○1日目!
朝7:30に成田空港に集合です。
朝早くてツライのですが、成田から現地まで5時間くらいかかるので飛行機内でじっくり睡眠がとれす。
現地時間 15:00くらいにフィリピンの空港に到着。
目的地はセブ島ですが、空港はマクタン島(セブ島の東にある島)にあります。
マクタン島の空港はココです↓。
マクタン島からホテルまでは約1時間強かけてバスで移動。
バスからの景色です。
美しいオーシャンビュー。
ホテル到着。
宿泊するホテルはセブ島の中心部にある
「Waterfront Cebu City Hotel & Casino」です。
このような外観でまるでお城のようなホテル…。
名前のとおりホテル内に24時間営業のカジノが併設されています。
入り口付近には今年の干支が飾られています。
(右の方です)
部屋はこんな感じです。
夕食は18:00~の予定のため、部屋に荷物を置き、
一休みしたら、夕食までの時間つぶしにカジノへ…。
内部は撮影禁止のため写真はありません。平日の夕方のせいか、あんまり人はいません。
カジノの入り口
魚の像?があります
夕食は、近場のレストランにてみんなでフィリピン料理をいただきます。
今回の旅行は新年会も兼ねている為、みんなで飲んで食べて盛り上がりました。
今回は好みのお酒があんまりなかったことだけが残念でした。
これはホタテ
これはカニ
これはエビ
これは炒飯。炒飯はどこの国で食べても美味い。
マンゴー!
みんなで記念撮影
夕食後は自由行動となります。
更に飲みに行く人々、ホテルでゆったりする方々、カジノを楽しむ面々
みなさんそれぞれ自由な時間を過ごします。
○2日目!!
今日も、夕食以外は完全自由行動。
※自由行動のため、以降は私視点での旅行記となります。
・朝
自由行動のため、起床のタイミングも自由。
朝食はホテル内レストランのビュッフェでとります。
私は現地時間 7:30くらいに同僚3人と共に朝食へ。
なぜか一人だけレストランから入場拒否されることに・・・*゚Д゚)。
原因は不明です。しばらく待ったら入場できました。
(この日は、このときから不穏な空気が漂っていたのかもしれません・・・。)
・昼
「せっかく南国に来たから海に行かねば!!」と思いまして、
同志4名と共に海を目指すことに。
同志の一人が謎のガイド(マリオ氏)をつかまえたので
マリオ氏に導かれ、海へ・・・
なお、我々が滞在しているセブ島には自由に遊べるビーチは無いらしく、
海を堪能するにはマクタン島(空港のある島)に戻らねばならないとのこと。
また、マクタン島でもビーチはホテルのプライベートビーチになってるので入場料が必要となります。
とにかく海が見たい!ちょっとチャポチャポと泳ぎたい のでマリオ氏に案内され海へ行きます。
海を目指す同志(総勢5名)+ドライバー兼ガイド(1名)
で6名なんですけど、何故か5人乗りのセダンに詰め込まれます。
リゾートに来たのに、満員電車以上のギュウギュウ詰めの車内に押し込まれ
1時間移動します。ツライです()´д`()。
さらに居心地の悪い車内で、ガイドがやたらと色々とセールスしてきます。
海でバナナボートやらない?ジェットスキーやらない?
パラセーリングやらない?海の後、実弾射撃やる?夜の射撃は?とか
折角だから(うるさいし)、無難にバナナボートだけやることに・・・。
途中パトカーに遭遇したので、ヒヤヒヤもしたりしながら
なんとか到着ー!
この辺まで来ました。
ここが海へ行くための受付。900ペソで入場できます。
入場すると。プールもあります。(プールは泳ぎ放題です。)
美しい砂浜です。
ぱっと見たところキレイですが、波打ち際は岩場でゴツゴツしているため、
素足で立ち入るのは禁止とのこと。
ショットガンを携えた見張りの方がいるため、
ビーチには私物を放置しても大丈夫。
とりあえず、事前に申し込んだバナナボートへ。
こんなもん、ただ長いゴムボートにまたがり
海上を滑走するだけだろって思ってましたが、
乗ってみると爽快感が凄く自然とテンションがあがります。
そして、ボートから落下するともう一度ボートに登るのが本当にツラい。
本気でもう二度と這い上がれないかと覚悟もしましたが、
死闘の末、なんとかボート上へ。
この死闘で5人の連帯感が高まったせいかなのか、
南国の日差しがテンションを上げさせたせいなのかはわかりませんが
なんとなく雰囲気に乗せられ全くやる気の無かった
ジェットスキーも体験することに。
ジェットスキーは写真はありません。
待機中の仲間をもう一人の仲間がジェットスキーで轢くという
衝撃的決定的瞬間があったのですが、残念ながら撮影できませんでした。
(怪我がなくてよかったです。)
事故もありましたが、海が楽しくなってきました。
結局パラセーリングも体験します。
空を飛びます。
いくぞ~!
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海のアクティビティを満喫したので、昼食へ。
(海辺にレストランが併設されております。)
ピザ、海鮮料理等のフィリピン料理をいただきます。
ボリューム満点です。
スポーツの後で空腹なので美味い!
海の後は、ホテル近辺に戻り夕食となります。
2日目の夜は中華です。
エビチリです。辛くて美味しい。
煮魚です。薄味でした。
しいたけ
炒飯です。炒飯はどの国でも大抵似たような味です。美味い。
ご歓談中の人々
・夜
ちょうどアジアカップの決勝(日本vsカタール戦)の日でした。
試合はフィリピンでも放送されています。
ということで、私の部屋に集合しみんなで観戦することに。
折角だからファーストフードでもつまみつつ
酒でも飲みながら皆で応援しようということで、
おつまみとお酒を買出しに。
この買出し中に、社員旅行史上初のトラブルが発生!
スリに会いました・・・ (`Д´*)。
(被害者は朝食の際、トラブルにあってた人です。)
犯行状況を聞くと、
1.女が後ろから組み付いてくる。
2.両腕を上に上げさせられる。
3.被害者は組み付いた女に気を取られる。
4.その間に、スキだらけのポケットからスマホを抜き取る。
といった手口のようです。鮮やかですね。
ま事件直前に被害者がスマホをポケットから取り出し、見ながら歩いていたようです。
その動作をスリが見たことで、スマホをポケットに入れ持ち歩いていることが
事前に確認できており狙われたと推察されます。
※ここでセブ島での犯罪の状況について、ネットで調査した結果を記載しておきます。
治安について・・・。
スリや置き引きなどの軽犯罪、タクシーなどの交通機関の運賃トラブルは頻繁に起きている状況。
路上生活者が多く ストリートチルドレンと呼ばれる物乞い、スリを生業とした集団があちこちに存在する。
しかし、最低限の防犯に気をつければ、セブ島で事件に巻き込まれる可能性は低く、
危険を心配して過ごす必要はない。
スマホについて・・・。
特にiPhoneは現地の平均月給の数倍の価格で売却できるため、
路上で電話している際に奪っていくケースもある。
「スマホを見ながら道を歩かないことは基本中の基本!!」
セブ島にいる間は無意味にスマホをバックから出さないことが賢明。
旅行では、事前に現地の治安状況も調べるのが正解ですね。
今回は怪我をさせられたり命までとられなかったのが不幸中の幸いです。
(スリを追跡すると追跡先に集団が待ち構えてるケースもあるようなので、追跡も危険な模様)
○三日目!
帰国する日ですが、午前中だけ時間に余裕があります。
二日目に海を満喫してしまったんで、最後に現地でのショッピングがしたくSMモールへ行くことに。
ガイドの話だと朝から行っても大丈夫(開店している)とのことなので、
車に乗せられSMモールへ。
・・・開店してませんでした(#゚Д゚) 。
まぁいいや。のどが渇いたので、何か飲みたいな~ってことで、
時間つぶしも兼ねてマックへ行くことに。
マックです。フィリピンのマックはパスタがあります。
また、アイスコーヒーはデフォルトでミルクと砂糖が入ってます。
かなり甘いです。
喫煙スペースで一服する人々
私は吸わないので遠くから眺めます。
(このあと、SMモールで買い物しました。)
5回目の社員旅行でしたが、
今回は色んな意味でアクティビティに溢れた体験をできた旅行だったかなと思います。
普段デスクワークのうえ、プライベートで屋外のスポーツなど全くしないので、
久々に屋外で太陽の光を浴び体を動かすことができて、良い気分転換ができました。
南の島、サイコーですね!!