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夏バテ・・・
という言葉は誰もが知っていると思います。

これは、夏の暑さに体がついていけず、
気力・体力が低下することによって起こります。

夏バテ以外に、秋バテという言葉があるのをご存知でしょうか?

夏や冬に比べて秋は暑くも寒くもなく過ごしやすい季節ですね。

それなのになぜ、秋バテが起こるのか…。
秋バテの原因は自律神経の乱れにあります。

自律神経には交感神経系と副交感神経系があり、
活動時とリラックス時でこれが切り替わります。

この切り替えがうまくできなくなるのが自律神経の乱れです。
夏から秋にかけて変わる寒暖差の大きさで自律神経がうまく働かず、
交感神経系と副交感神経系の切り替えができなくなります。

秋だから、涼しくなったからといって体調管理を怠ることなく、
仕事に励んでいきたいですね。

連休の最終日、
スタジアムにベースボールを観戦に行きました。

食い入るように試合を観戦していると…。
なんとファールボールが飛んでくるということに。



すごいな!!って思いつつ、
これって、どのくらいの頻度でゲットできるのかなと思い調べてみました。

ちょっと調べると、1試合で言うと約0.2%らしいです。
スタジアムのサイズにもよりますが、
500人に1人くらいの計算。

そもそも、ボールが飛んできやすい席と飛んできにくい席があるため、
単純には計算できませんが…。

幸運な場面に遭遇できて貴重な体験ができました

そして、応援していた球団も優勝して、よかった。

9月19日は敬老の日でした。


敬老の日…
日本生まれの記念日ですね。

発祥はというと、
昭和22年に兵庫県のある地方にて
「お年寄りを大切にし、お年寄りの知恵を生かした村作りをしよう」
という考えのもと
「としよりの日」が提唱されたのが始まりとのこと。

提唱は次第に全国に広がっていき、
もっと良い呼び方にしようということで、
昭和39年に「老人の日」と改称され、
昭和41年に国民の祝日「敬老の日」となったようです。

 

祝日の意味を定義する、祝日法では
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」
といった意味のある祝日として定められています。


さてさて、では、老人って何歳からなの?
と疑問にも思いますが…

日本の法令では65歳以上を高齢者として定義しているそうです。

ちなみに言葉の定義でいうと、
40歳は初老らしいです…。
(老い始める時期もしくは老年期の始まり)

 

「夏なので、高校野球を見に関西方面に旅をしました。」
の続き。

やはり野球を見るのも胸が躍りますが、
せっかくのなので甲子園グルメも楽しみます。

これは唐揚げ。(他にも焼き鳥とかカレーとか牛タン弁当とか寿司とか…)


脂っこいもの以外にキュウリなんかもあります。
ひんやりしておいしい



暑いのでアイスもいただきます!



野球を見た後は、海鮮やうなぎも堪能


 

 

沢山食べて、英気を養いました!

まだまだ新型コロナの影響はございますが、
なんとか、旅行などできる社会状況になりましたね…。

ということで、
夏なので、高校野球を見に関西方面に旅をしました。

病が流行る前は、毎年現地観戦していましたが、
今回は久々の訪問。


やはり以前よりは、観客は少ないのかなっと言った印象ですが、
夏の球場は、やはりテンションは上がりますね。

 

今年は観光もしました。

 

 

野球に真摯に打ち込む
球児の姿を見て闘争心が養われましたね!

暑い日が続きます…。

新型コロナの影響もあり、
巣ごもりのような状況になることも多々あるなかで、
エアコンに頼ることも多くなります。
(電力不足なんて話もありましたが、
 いつのまにかあんまり騒がれなくなっていますね。)

さて、エアコン使ってると
よくある問題で、つけっぱなしの場合と
こまめにスイッチオフする場合で
どっちが消費電力多いの?ってのがあります。

ちょっと調べるてみると
ネット上には様々な検証結果がありますね。
検証結果としては「条件による」って結論が多いです。

大雑把に言うと、
まずエアコンは設定温度まで室温を下げる際に、高い電力を必要とする。
従って、外気温と室温の差が大きかったり、日差しが強い日中などは、つけっぱなしのが消費電力は低くなる。
外気温が下がる夜間などは、適度に電源オフした方が電力消費は抑えられるそうです。

部屋の大きさとか、日当たりにも左右されるっぽいので、
一概には判断できないようですが、
部屋がめちゃくちゃ日当たりもよく、外気温も高くて
エアコン切ったら、すぐに温度上がっちゃうようなら
つけっぱなしのが得っぽいですよ。

昨日はうなぎを食べるのが推奨される日でしたね。
土用の丑の日です。

土用とは、「季節の変わり目の約18日間」のこと。
なので年4回あります。
この期間中の丑の日を土用の丑の日を呼ぶそうです。

今年、2022年は
7月23日(土)、8月4日(木)
の二日となります。
ということで、23日には私もウナギを食しました。
美味しかったですね。元気になった気もします。

暑い時期を乗り切るために、栄養価の高いウナギを食べる」
という習慣は万葉集にも示されているようですね。
確かに、ウナギはビタミンA、B、E、Dなどの栄養が豊富。
特にビタミンAは、ウナギを100グラム食べれば
成人一日に必要な摂取量に達するとのこと。

ちなみに、平賀源内が「土用の丑の日」ってのを
発案したって説が有名ですが、現在、特に明確な資料はないそうです…。

さて、ウナギを食べていると、
よく頭に浮かぶのは食べ合わせ問題。
昔、よくウナギと○○は一緒に食べると身体に悪いとか言われてきました。

これを機会にちょっと調べてみると。
・ウナギと梅干
ウナギは江戸時代から高級品であったため、
「取っておいて後で食べよう」というケースが多かったよう。
とっておいた結果、腐ってしまうこともあるようで
腐っているかの判断は、味や香りでするしかありません。
大抵の食べ物は腐ると酸味を帯びるため、
酸味のある梅干しと一緒に食べると、ウナギの腐敗に気づきにくい…。
よって、ウナギと梅干しは食べ合わせが悪いってことになっているようです。
栄養学的には問題ないとのこと。

・ウナギまたは天ぷらとスイカ
脂分の多いウナギ、天ぷら⇒消化が悪い
スイカ⇒水分が多い⇒胃酸が薄まってしまう
結果的にウナギ、天ぷらの消化が悪くなる…という理屈らしいですが
スイカはいくら水分が多いとしても、よっぽど大量を食べないと
胃酸が薄まるほどにはならないようで…。
要は脂っこいもの食べた時に、水分を多量にとるとよくないってことっぽいですね。

逆に、食べ合わせが良いものは…。
・とんかつとキャベツ
とんかつは脂っこいため、
脂肪の吸収を抑える食物繊維を多く含むキャベツと一緒に食べると、
胃に負担がかかりにくいとのこと。
栄養学的に言えばキャベツではなくても食物繊維が
豊富な食材なら良いらしいです。
まぁとんかつには大体キャベツついてるのでキャベツ食べましょう。

毎日暑い日が続きますね…。

30日の東京の最高気温は36.4度で観測史上最高
また25日からの6日感は、6月として歴代の上位10位のうち6日間を占めたそうで、
いかに今年が暑いかが良く分かりますね。


梅雨明けも6月27日となったようです。
30日は都心以外でも都内各地や、さいたまや横浜、千葉など首都圏の
各地でも6月の最高気温を更新したとのこと。
当然、7月以降も暑さは続く模様で…

暑さ指数や熱中症警戒アラートなんてものもありますが、
とにかく毎日暑いので、熱中症予防行動を早め早めに取って
行くように心がけたいところですね。

6月6日は梅の日です。
紀州田辺うめ振興協議会(紀州梅の会)が制定したものらしいです。

なぜ6月6日?というと、
室町時代に京都の例祭・葵祭で後奈良天皇が神事をされた際に
梅が献上されたという故事にちなんでだそうです。

初夏の長雨を「梅雨」と言ったりしますが、
これも梅が関係してるのか?というと、諸説あるそうです。

梅の原産地とされる中国では、
「梅の実が熟す頃に降る雨」という意味で、
「梅雨(ばいう)」と呼んでいたことが起源とする説や、
「黴(かび)が生えやすい時期の雨」という意味で「黴雨(ばいう)」と呼ばれていたものが、
同じ読みの「梅」の字を使って「梅雨」になったという説など。

ちなみに日本に伝わったのは江戸時代とされ、
それ以前は日本では梅雨のことを「五月雨」と呼んでいたとのこと。

まぁ、6月は梅との関連が強いシーズンですね。

5月20日に厚生労働省から各自治体に向けて
「マスク着用の考え方」についての発信がありました。

そちらのよると
「従来通りの感染対策を行っていく」のは前提として
マスクを外していいケースとして
 ・屋外で、相手と2メートル以上の距離がある
 ・屋内で、密でなく、会話を行わない
 ・2歳以上の未就学児(2月のオミクロン株対策前の段階に引き戻す)
を挙げています。

発信から一週間たちますが、
街の様相は特に変わってないように見えます。
そもそも、この発信があったことを知らない人も多いのでは?とも思います。

海外の映像を見ると、元々の文化の差もあるのでしょうが、
もうマスクなどせず、コロナ禍以前のような生活様式をしているところも
多々見受けられますし、
日本も方向性としては、緩和の向きになっているようですが、
マスクしないで生活できるのは、いつになるのでしょうかね?
個人的には1年後もあまり変わってないような気もします…。


ちなみに、ある世論調査では政府のマスク着用の方針について
「緩和すべき」が50.7%、「緩和すべきでない」が44.1%となったそうです。

また、世代別の意見では
「緩和すべきでない」が70代以上で36.4%だったのに対し、
20代では58.2%となったとのこと。
若者はマスク肯定派が多いようですね。

若い人ほど活発に移動するからでしょうか?
あるいは、もはやマスクもファッションの一部として受け入れられてるとか、
女性ではメイクしなくても誤魔化せるとか、男性なら髭を剃らなくても隠せるとか
メリットがあるのかもしれませんね。