暑い日が続きます…。
新型コロナの影響もあり、
巣ごもりのような状況になることも多々あるなかで、
エアコンに頼ることも多くなります。
(電力不足なんて話もありましたが、
いつのまにかあんまり騒がれなくなっていますね。)
さて、エアコン使ってると
よくある問題で、つけっぱなしの場合と
こまめにスイッチオフする場合で
どっちが消費電力多いの?ってのがあります。
ちょっと調べるてみると
ネット上には様々な検証結果がありますね。
検証結果としては「条件による」って結論が多いです。
大雑把に言うと、
まずエアコンは設定温度まで室温を下げる際に、高い電力を必要とする。
従って、外気温と室温の差が大きかったり、日差しが強い日中などは、つけっぱなしのが消費電力は低くなる。
外気温が下がる夜間などは、適度に電源オフした方が電力消費は抑えられるそうです。
部屋の大きさとか、日当たりにも左右されるっぽいので、
一概には判断できないようですが、
部屋がめちゃくちゃ日当たりもよく、外気温も高くて
エアコン切ったら、すぐに温度上がっちゃうようなら
つけっぱなしのが得っぽいですよ。
昨日はうなぎを食べるのが推奨される日でしたね。
土用の丑の日です。
土用とは、「季節の変わり目の約18日間」のこと。
なので年4回あります。
この期間中の丑の日を土用の丑の日を呼ぶそうです。
今年、2022年は
7月23日(土)、8月4日(木)
の二日となります。
ということで、23日には私もウナギを食しました。
美味しかったですね。元気になった気もします。
暑い時期を乗り切るために、栄養価の高いウナギを食べる」
という習慣は万葉集にも示されているようですね。
確かに、ウナギはビタミンA、B、E、Dなどの栄養が豊富。
特にビタミンAは、ウナギを100グラム食べれば
成人一日に必要な摂取量に達するとのこと。
ちなみに、平賀源内が「土用の丑の日」ってのを
発案したって説が有名ですが、現在、特に明確な資料はないそうです…。
さて、ウナギを食べていると、
よく頭に浮かぶのは食べ合わせ問題。
昔、よくウナギと○○は一緒に食べると身体に悪いとか言われてきました。
これを機会にちょっと調べてみると。
・ウナギと梅干
ウナギは江戸時代から高級品であったため、
「取っておいて後で食べよう」というケースが多かったよう。
とっておいた結果、腐ってしまうこともあるようで
腐っているかの判断は、味や香りでするしかありません。
大抵の食べ物は腐ると酸味を帯びるため、
酸味のある梅干しと一緒に食べると、ウナギの腐敗に気づきにくい…。
よって、ウナギと梅干しは食べ合わせが悪いってことになっているようです。
栄養学的には問題ないとのこと。
・ウナギまたは天ぷらとスイカ
脂分の多いウナギ、天ぷら⇒消化が悪い
スイカ⇒水分が多い⇒胃酸が薄まってしまう
結果的にウナギ、天ぷらの消化が悪くなる…という理屈らしいですが
スイカはいくら水分が多いとしても、よっぽど大量を食べないと
胃酸が薄まるほどにはならないようで…。
要は脂っこいもの食べた時に、水分を多量にとるとよくないってことっぽいですね。
逆に、食べ合わせが良いものは…。
・とんかつとキャベツ
とんかつは脂っこいため、
脂肪の吸収を抑える食物繊維を多く含むキャベツと一緒に食べると、
胃に負担がかかりにくいとのこと。
栄養学的に言えばキャベツではなくても食物繊維が
豊富な食材なら良いらしいです。
まぁとんかつには大体キャベツついてるのでキャベツ食べましょう。
毎日暑い日が続きますね…。
30日の東京の最高気温は36.4度で観測史上最高
また25日からの6日感は、6月として歴代の上位10位のうち6日間を占めたそうで、
いかに今年が暑いかが良く分かりますね。
梅雨明けも6月27日となったようです。
30日は都心以外でも都内各地や、さいたまや横浜、千葉など首都圏の
各地でも6月の最高気温を更新したとのこと。
当然、7月以降も暑さは続く模様で…
暑さ指数や熱中症警戒アラートなんてものもありますが、
とにかく毎日暑いので、熱中症予防行動を早め早めに取って
行くように心がけたいところですね。
6月6日は梅の日です。
紀州田辺うめ振興協議会(紀州梅の会)が制定したものらしいです。
なぜ6月6日?というと、
室町時代に京都の例祭・葵祭で後奈良天皇が神事をされた際に
梅が献上されたという故事にちなんでだそうです。
初夏の長雨を「梅雨」と言ったりしますが、
これも梅が関係してるのか?というと、諸説あるそうです。
梅の原産地とされる中国では、
「梅の実が熟す頃に降る雨」という意味で、
「梅雨(ばいう)」と呼んでいたことが起源とする説や、
「黴(かび)が生えやすい時期の雨」という意味で「黴雨(ばいう)」と呼ばれていたものが、
同じ読みの「梅」の字を使って「梅雨」になったという説など。
ちなみに日本に伝わったのは江戸時代とされ、
それ以前は日本では梅雨のことを「五月雨」と呼んでいたとのこと。
まぁ、6月は梅との関連が強いシーズンですね。
5月20日に厚生労働省から各自治体に向けて
「マスク着用の考え方」についての発信がありました。
そちらのよると
「従来通りの感染対策を行っていく」のは前提として
マスクを外していいケースとして
・屋外で、相手と2メートル以上の距離がある
・屋内で、密でなく、会話を行わない
・2歳以上の未就学児(2月のオミクロン株対策前の段階に引き戻す)
を挙げています。
発信から一週間たちますが、
街の様相は特に変わってないように見えます。
そもそも、この発信があったことを知らない人も多いのでは?とも思います。
海外の映像を見ると、元々の文化の差もあるのでしょうが、
もうマスクなどせず、コロナ禍以前のような生活様式をしているところも
多々見受けられますし、
日本も方向性としては、緩和の向きになっているようですが、
マスクしないで生活できるのは、いつになるのでしょうかね?
個人的には1年後もあまり変わってないような気もします…。
…
ちなみに、ある世論調査では政府のマスク着用の方針について
「緩和すべき」が50.7%、「緩和すべきでない」が44.1%となったそうです。
また、世代別の意見では
「緩和すべきでない」が70代以上で36.4%だったのに対し、
20代では58.2%となったとのこと。
若者はマスク肯定派が多いようですね。
若い人ほど活発に移動するからでしょうか?
あるいは、もはやマスクもファッションの一部として受け入れられてるとか、
女性ではメイクしなくても誤魔化せるとか、男性なら髭を剃らなくても隠せるとか
メリットがあるのかもしれませんね。
5月4日、沖縄県が梅雨入りしたようです。
雨の日が多くなると、「降らずとも傘の用意」という言葉を思い出します。
これは千利休の格言ですね。
この言葉は、茶席での心構えについて説いたもの。
意味は、まぁそのままで
「雨が降る見込みがなくても、傘を用意しておけば、
万が一、雨が降ったときにも焦らなくて済む」
ということ、茶席に限らず、現代の生活や仕事でも活きるように思います。
千利休の時代より、天気は正確に予報できるようになりましたが、
仕事でも人生でも、不慮のアクシデントは起こるものです。
昨今は地震も多いし、自然災害のようなことも考えられます。
「万が一」のときに焦らないように
日常から心に余裕を持って、備えておくようにしたいですね。
もうすぐ5月の大型連休ですね。
昨今は、オリンピックの関係で祝日が色々変わったりしてました。
さて、今年の連休事情はいかがなものか?と、
調べてみますと…
今年は、以下のように3連休が9回あり21年に比べて3回多いらしいです。
1月8~10日(成人の日)
2月11(建国記念の日)~13日
3月19~21日(春分の日)
4月29日(昭和の日)~5月1日
5月3~5日(憲法記念日、みどりの日、こどもの日)
7月16~18日(海の日)
9月17~19日(敬老の日)
9月23(秋分の日)~25日
10月8~10日(スポーツの日)
4連休以上はないようで…。
しかしながら5月2、6日を休めると10連休、
8月12日、11月4日を休めばそれぞれ4連休です。
個人的には大型連休より、
3連休ぐらいがいっぱいある方が好きなのです。
適切に休息をとって、業務にハイパフォーマンスで
挑めるようにしていきたいですね。
4/17はピンクムーンが見れるそうです。
ネットを見ると薄ピンク色の月の画像とか載ってたりしますので、
「おぉ、月がピンクっぽくなるのかな?」なんて思いましたが、
別にそんなことではないようですね。
ではピンクムーンってなんなんだろ?っていうと
単純にピンクムーンとは『4月の満月』のことです。
呼び方の発祥は、ネイティブアメリカンとらしいです。
日本だと桜が咲くので4月がピンクってイメージはありますが、
異国でもそうなんですかね?
『4月の満月』だからピンクムーンなんで、
ネットにあるピンク色の月の画像は
多分加工されたものです。
他にもネイティブアメリカン由来ですと、
ウルフとかスノーとかワームとか様々なムーンがあるようです。
これらも、ただ見るタイミングが違うだけで普通の満月です。
ちなみにブルームーンは
月に二回満月があった際の二回目の満月の事を言います。
またスーパームーンは、地球と月の距離感が近づいた際の現象のため、
これに関しては実際に月は大きめに見えます。
わたしは猫が好きです。
近所に猫が集まる場所があると聞いて行ってきました。
場所は、東池袋中央公園。
サンシャイン60の横にある
大きくも小さくもないサイズ(600㎡ほどらしい)の公演です。
ちなみにこの一帯、昔は巣鴨監獄という施設が設置されていました。
1945年の日本の敗戦により、巣鴨監獄はGHQによって接収され、
巣鴨プリズンという名前になります。
そして、A級戦犯7名の処刑もこちらで行われております。
なのでこの公園は心霊スポットと言われたりもしているようです…。
…
とりあえず、日中に何度か訪れてみましたが
確かに猫もそれなりにいますが、人も結構いたりします。
また、たまにサンシャインでコスプレイベントをやっていることもあり
その場合は、沢山人がいます。
私はゆっくりと写真が撮りたかったため、
夜に訪れてみました。
夜は人気もなく、閑散とした雰囲気ですね。
猫もいました。
ちなみに心霊的な体験をすることは皆無でした。
普通の公園です。
また、行きます。
今年は3/20くらいに開花したようですね。
お花見のシーズンとなり、ちょうどまん延防止等重点措置
も解除されるようですが、今年も会社でのお花見の開催は見送りとなります。
ということで、ひとりでいくつか桜を鑑賞してきました。
○渋谷の桜
○池袋の桜
来年はみんなでお花見でもしたいなぁ。