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社員ブログ

自動運転

自動運転のニュースはよく見ますよね
つい先日もニュースになっていました。

結局いつから日常で使えるようになるの?
そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
個人的には自動運転肯定派なので早く実装されれば嬉しいなとおもってます

というところで、個人的に興味があるため調べてみますと
現状の日本は、法整備が進み、世界基準のルール採択や海外メーカーの参入など、
「実証実験」から「社会実装」への大きな転換期を迎えているようです


まず基本的なとこで、自動運転の「レベル分け」について…

1. 自動運転の基礎知識:レベル0からレベル5へのステップ
 自動運転は、米国の自動車技術会(SAE)の基準をもとに、
 ドライバーとシステムの関与度によって0〜5までの6段階に分類されています。

 レベル0(運転者):
  システムの介入はなし。ドライバーがすべての運転操作を行います。
 レベル1(部分運転支援):
  アクセル・ブレーキ、またはハンドルのどちらか一方を
  システムが条件付きで補助します(従来の一般的なクルーズコントロールなど)。
 レベル2(条件付運転支援):
  アクセル・ブレーキとハンドルの両方をシステムが
  同時に制御します(高速道路でのハンズオフ機能など)。※運転の主体はあくまでドライバー。
 レベル3(条件付自動運転):
  特定の条件下(高速道路の渋滞時など)で、システムがすべての運転操作を行います。
  ※システムが要請した場合は、ドライバーが対応する必要があります。
 レベル4(特定条件下における完全自動運転):
  特定のエリアや環境下において、発進から駐車までのすべての運転操作・
  緊急時の対応をシステムが完全に担います。※ドライバーは不在(無人)でOK。
 レベル5(完全自動運転):
  あらゆる場所や条件下で、システムが完全にすべての運転操作を行います。
  究極の「完全無人・どこでも走行」の段階です。

2. 現在の日本の位置・スタンス
 2023年4月の改正道路交通法で「レベル4(特定自動運行)」が公道で解禁されているようですね
 では、実際の街中では…

 過疎地や一部の限定ルートでは、
 すでに無人自動運転バスなどの移動サービスが日常の足として定着し始めているとのこと
 
 東京都心部や横浜などでは、GO、Waymo、日本交通の3社は、
 2027年中に国内初となる自動運転レベル4の完全無人タクシー(ロボタクシー)
 の商用運行を目指す計画を発表しましたね

 マイカーが勝手にどこへでも走ってくれる「レベル5」はまだ先ですが、
 「特定のエリアで、移動インフラとしてロボタクシーや自動運転バスに乗る未来」は、
 もう目の前です

3. 自動運転車の特徴と安全性
 「無人の車なんて事故が起きそうで怖い」という声をよく耳にします
 個人的には人間が運転しない方がよっぽど安全だろって前から思ってますが…

 最先端の自動運転車(レベル4)の仕組みやデータを見てみればおのずと
 人間とは異なるアプローチで圧倒的な安全性を追求していることが分かります。

 ・機械であることのメリット:
  車両の周囲に搭載された高性能センサー、高精度カメラなどが360度を
  リアルタイムで監視し続けます。
  人間のような「疲労」「眠気」「不注意」による事故リスクが原理的に存在しません。
  
  そもそも自動車というものは人間が運転する前提だったので強度や構造に様々な制約が
  ついていました。
  例えばミラー。センサーやカメラで検知するなら不要です。
  例えば窓。人間の運転上の視界確保のため存在する意味もあるため、究極的には不要です。
  よって安全重視のため構造自体を根本的に変えることも可能となるのです

 ・海外データが証明する事故削減効果:
  先陣を切る米国のWaymoなどのデータによると、
  人間のドライバーと比較して重傷事故やエアバッグ作動を伴う事故の
  発生率が大幅に低いことが示されています。

4. 実際の生活への社会的影響はどうなのだろう?
 大都市圏では、タクシーがつかまりにくい時間帯や、終電後の移動手段として
 ロボタクシーが選択肢に加わります。
 また「自分で運転しない移動時間」が生まれることで、
 車内での過ごし方(仕事、読書、休息など)そのものが変わっていきます。

 人を運ぶだけでなく、高速道路におけるトラックのレベル4自動運転化などが進むことで、
 物流業界の深刻な人手不足(2024年問題など)の根本的な解決へとつながっていきます。

 一方で運転をメインとする職業は減少することになるのでは?という事象も考えられます
 また、運転免許の取得者も減少する等
 かなりのインパクトがあることが想像されますよね。


明日すぐにすべての車が自動運転に置き換わるわけではありませんが、
私たちの移動の選択肢や社会の仕組みは、
この数年の間に確実に、そして劇的に変わるのでしょう。
街中で「運転席のない車」を見かける日も、そう遠くない未来の話になりそうです。