免疫力
なかなか久しぶりに風邪をひきました。
そもそも病気にも罹らず、発熱しても一晩で治っていたのですが
なんだか風邪がすっきり治りにくいんですよね…
そもそも病気にも罹らず、発熱しても一晩で治っていたのですが
なんだか風邪がすっきり治りにくいんですよね…
皆様も、ふとそんな風に感じたことはありませんか?
昔は一晩寝ればケロッと治っていたはずなのに、年齢を重ねるにつれて
回復に時間がかかるようになった気がする
そんな変化に、ちょっぴりショックを受ける瞬間ってありますよね
昔は一晩寝ればケロッと治っていたはずなのに、年齢を重ねるにつれて
回復に時間がかかるようになった気がする
そんな変化に、ちょっぴりショックを受ける瞬間ってありますよね
調べてみると、気のせいではなくて、実は体の中の「免疫力」が年齢とともに
変化しているサインかもしれません。
変化しているサインかもしれません。
そもそも「免疫」って言葉はよく聞くけれど、具体的にどんな仕組みなのか?
調べてみたので今回は、そんな免疫の基本から、年齢による変化、
そして毎日の食事でできる対策まで、ゆるっと書いてみます
調べてみたので今回は、そんな免疫の基本から、年齢による変化、
そして毎日の食事でできる対策まで、ゆるっと書いてみます
▼そもそも「免疫」とは
私たちが毎日、街の中で色々なウイルスや細菌に囲まれながらも元気に過ごせているのは、
この「免疫」という体内警備システムが働いてくれているおかげです。
この「免疫」という体内警備システムが働いてくれているおかげです。
免疫とは一言でいうと、
「自分の体(自己)以外の異物(非自己)を見つけ出して、徹底的に排除する生体防御システム」
のこと。
「自分の体(自己)以外の異物(非自己)を見つけ出して、徹底的に排除する生体防御システム」
のこと。
私たちの体は常に、外から入ってくるインフルエンザウイルスや風邪の菌だけでなく、
体内で毎日発生している「ちょっとおかしな細胞(がん細胞の芽など)」までも、
免疫システムによってパトロールされ、退治されています。
つまり免疫は、健康を守るための24時間体制の体内セキュリティ網なんですね
体内で毎日発生している「ちょっとおかしな細胞(がん細胞の芽など)」までも、
免疫システムによってパトロールされ、退治されています。
つまり免疫は、健康を守るための24時間体制の体内セキュリティ網なんですね
▼では、免疫の仕組みとは?
この体内の警備システムは、大きく分けて2段構えのチーム制で連携しています。
・自然免疫(おまかせ第一防衛線):
体に侵入してきた異物を、持ち前の嗅覚ですぐに見つけて
パクリと食べてしまう頼もしいやつら
NK(ナチュラルキラー)細胞などが代表選手で、とにかくスピード勝負で動きます
体に侵入してきた異物を、持ち前の嗅覚ですぐに見つけて
パクリと食べてしまう頼もしいやつら
NK(ナチュラルキラー)細胞などが代表選手で、とにかくスピード勝負で動きます
・獲得免疫(記憶して狙い撃つエリート部隊):
自然免疫で防ぎきれなかった強敵に対して、リンパ球たちがタッグを
組んで総攻撃をかける仕組み。一度戦った敵の顔をしっかり覚えているので、
次に同じやつが入ってきたときは一網打尽にしてくれます。
自然免疫で防ぎきれなかった強敵に対して、リンパ球たちがタッグを
組んで総攻撃をかける仕組み。一度戦った敵の顔をしっかり覚えているので、
次に同じやつが入ってきたときは一網打尽にしてくれます。
このチームワークのおかげで、私たちは普段から健康をキープできているというわけですね。
▼年齢とともに、免疫力はどう変わる?
「昔より回復が遅い……」と感じる理由の一つが、この免疫システムの年齢的な変化です。
・免疫細胞を作るパワーの低下:
年齢を重ねるにつれて、免疫の司令塔を育てる器官(胸腺など)が少しずつ小さくなり、
新しい免疫細胞を送り出す力がスローダウンしていきます。
・免疫細胞を作るパワーの低下:
年齢を重ねるにつれて、免疫の司令塔を育てる器官(胸腺など)が少しずつ小さくなり、
新しい免疫細胞を送り出す力がスローダウンしていきます。
・「新しい敵」への対応がちょっぴりスローに:
未知のウイルスに対する獲得免疫の反応がだんだん鈍くなる一方で、
体の中では慢性的なお疲れモード(微小炎症)が起きやすくなります。
未知のウイルスに対する獲得免疫の反応がだんだん鈍くなる一方で、
体の中では慢性的なお疲れモード(微小炎症)が起きやすくなります。
「年齢のせいだから仕方ないか」と思いがちですが、
ここをカバーしてくれるのが毎日のライフスタイル、特に「食事」なんです。
ここをカバーしてくれるのが毎日のライフスタイル、特に「食事」なんです。
免疫力を底上げする!毎日の食事のコツ
実は、免疫細胞の約6〜7割は「腸」に集まっています。
つまり、お腹の中を元気にしておくことが免疫アップのいちばんの近道!
腸内環境を整える「発酵食品&食物繊維」:
納豆、キムチ、ヨーグルトなどの発酵食品や、根菜・海藻類をコツコツ食べるのがおすすめ。
善玉菌が喜ぶ環境を作ってあげましょう。
粘膜をガードする「ビタミンA&タンパク質」:
鼻や喉、腸の粘膜が元気だと、ウイルスが侵入しにくくなります。
お肉や魚、卵、緑黄色野菜をバランスよく食べるのがカギ。
つまり、お腹の中を元気にしておくことが免疫アップのいちばんの近道!
腸内環境を整える「発酵食品&食物繊維」:
納豆、キムチ、ヨーグルトなどの発酵食品や、根菜・海藻類をコツコツ食べるのがおすすめ。
善玉菌が喜ぶ環境を作ってあげましょう。
粘膜をガードする「ビタミンA&タンパク質」:
鼻や喉、腸の粘膜が元気だと、ウイルスが侵入しにくくなります。
お肉や魚、卵、緑黄色野菜をバランスよく食べるのがカギ。
体を守る「ビタミンC&亜鉛」:
免疫細胞がウイルスと戦うときには、どうしても体内に負担がかかります。
抗酸化作用のある栄養素をしっかり補って、体を労ってあげましょう。
毎日の小さな積み重ねが、しっかり体を守ってくれる
「風邪が治りにくいな」と感じたときは、体が「ちょっとペースを落として、生活を見直してね」と教えてくれているサインかもしれません。
特別なことをドカンとやるよりも、毎日の食事をちょっと気遣ったり、
しっかり睡眠をとったりする
そんな地道なケアこそが、年齢に負けない元気な体を作る一番の近道かもしれませんね。
しっかり睡眠をとったりする
そんな地道なケアこそが、年齢に負けない元気な体を作る一番の近道かもしれませんね。






