二郎系ラーメンの歴史を調べてみた! 「ニンニク入れますか?」から始まる独特の文化
突然ですが、皆さんは「二郎系ラーメン」を食べたことがありますか?山盛りの野菜、極太の麺、分厚いチャーシュー。
そして、ラーメンが提供される直前に聞かれる、あの一言。「ニンニク入れますか?」初めて二郎系ラーメンのお店に行った人にとって、最初の難関ともいえるのが「コール」です。
今回は、そんな二郎系ラーメンの歴史を調べつつ、私自身の体験も交えながら紹介してみたいと思います。
■そもそも「二郎系」って何?二郎系ラーメンのルーツは、その名前の通り「ラーメン二郎」です。ラーメン二郎は1960年代に東京・三田で始まり、その後、
独特なスタイルのラーメンとして多くのファンを獲得していきました。
特徴的なのは、なんといってもそのボリューム。極太の麺に、たっぷりの野菜、そして存在感のある豚。一般的なラーメンとは一味違う、圧倒的なボリューム感が魅力です。そして、ラーメンそのものだけではなく、二郎独特の「注文文化」も
大きな特徴のひとつです。
■ 「ニンニク入れますか?」から始まるコール二郎系ラーメンを語るうえで外せないのが「コール」です。
店舗によって多少の違いはありますが、「ニンニク」「ヤサイ」「アブラ」「カラメ」など、自分の好みに合わせてトッピングを伝えます。
さらに「マシ」や「マシマシ」など、量を増やす注文方法もあります。初めて聞く人にとっては、まるで専門用語のようですよね。
私も最初の頃は、二郎系ラーメンのお店に行く前に、かなりしっかり勉強してから行っていました。「コールってどのタイミングでするんだろう?」「何を言えばいいんだろう?」「『ヤサイマシマシ』って言ったら、どれくらい増えるんだろう?」……などなど。
せっかく食べに行くのに、注文の段階で緊張してしまうのは避けたい。そこで、事前にネットで注文方法やコールのタイミングを調べたり、
店舗ごとのルールを確認したりして、「よし、これで大丈夫!」という状態で
お店に向かっていました。
今思えば、ラーメンを食べに行くためにここまで予習するのも面白いですよね(笑)。
■本家もインスパイア系も食べてみましたこれまで私は、いわゆる「本家」であるラーメン二郎にも行きましたし、そこから影響を受けた「二郎インスパイア系」のお店にも行きました。
お店によって味や麺、スープ、豚の違いはもちろんあります。それでも、二郎系ラーメンを食べるときに共通して感じるのが、やっぱり「コール」です。
ラーメンを注文するだけなのに、独特の緊張感がある。初めてのお店では、「今日はどんなコールにしよう?」「この店はどれくらいの量なんだろう?」と、ちょっとしたドキドキ感があります。でも、一度経験してしまえば意外と大丈夫。
最初は緊張していた私も、今では以前ほど身構えずに注文できるようになりました。
■二郎系ラーメンは「ラーメン+文化」?二郎系ラーメンの面白いところは、単に「ボリュームの多いラーメン」という
だけではないところだと思います。
独特の注文方法や、店舗ごとのルール、そしてお店によって異なる味やスタイル。そういったものを含めて、一つの「文化」のようになっているのが
二郎系ラーメンの魅力なのかもしれません。
最初は「コールが怖い……」と思っていた私ですが、事前にしっかり
勉強してから行ったことで、今では本家もインスパイア系も楽しめるようになりました。
まだ二郎系ラーメンを食べたことがない方は、まずは無理のない量から挑戦してみるのがおすすめです。
そして、初めて行くときは……ぜひ事前にコールを勉強してから行ってみてください(笑)。「ニンニク入れますか?」この一言を聞いたときに、堂々と答えられたら、もう立派な二郎系ラーメンデビューです!
皆さんもお気に入りの一杯を探してみてはいかがでしょうか?






