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社員ブログ

低気圧だと頭が痛い?

タイトルのとおり「低気圧だと頭が痛い」という方がいらっしゃいます
私は慢性頭痛なので、気圧の影響ってものがよくわからないのですが、
低気圧で頭が痛いって… それは気の持ちようでは?なんて思ってしまいます。


………………
調べてみましたが、
実は、低気圧による頭痛は「なんとなく」の不調ではなく、
近年の研究でメカニズムが科学的に証明されている「気象病(天気痛)」
という立派な現象のようです

今回は、なぜ低気圧で頭痛が起きるのか!
その仕組みと対策を分かりやすくまとめてみました

▼なぜ低気圧で頭痛が起きるのか?
 身体は、気圧の変化を「耳」でキャッチしています。
 耳が気圧の変化を感知:
  耳の奥にある「内耳」という器官が気圧センサーの役割を果たし、
  脳へ信号を送る
 自律神経がパニックに:
  脳がその信号を受け取ると、気圧の変化に適応しようとして自律神経
  (交感神経と副交感神経)の切り替えを急激に行います。
  これが自律神経の乱れへ
 血管の拡張と炎症:
  自律神経が乱れると、血管が急激に拡張し、周囲の神経を圧迫
  同時に炎症を引き起こす物質が放出され、それが脳の痛みの神経を刺激することで、
  ズキズキとした頭痛が発生

▼「ただの気のせい」じゃない理由
 私も少し思っていましたが、以前は「気のせい」と
 言われがちだったこの症状ですが、現在は医学界でもしっかりと認知とのこと
  ※内耳センサーの科学的証明:
    マウス実験や臨床研究により、内耳が気圧変化を感知する仕組みが
    立証されています
  ※専門外来の存在:
    日本国内にも「天気痛外来」を掲げる医療機関が存在し、
    専門的な知見に基づいた治療や対策が行われてもいます


現状でも「気のせい」と思われがちなのは、
「通常のレントゲン検査や血液検査では数値として異常が出ないからということも
理由としてあげられるようです

▼「天気痛」対策のヒント
 気圧という抗えない環境に対して、自分でできるケア
 ・「耳マッサージ」で血流アップ:
  耳を上下左右に優しく引っ張ったり、ゆっくり回したりして温めてみてください。
  内耳のセンサーの感度を整える効果が期待できるようです。
 ・規則正しい生活で自律神経を安定させる:
  睡眠不足やストレスは、自律神経をより敏感にします。
  日頃からの生活リズムが、最強の予防薬!
 ・予兆を感じたら早めに休息:
  「明日から天気が崩れそうだな」という段階で、
  無理をしないことが大切!
  つらい時は、頭痛薬に頼るのも立派な対処法です

最後に
天気痛は決して気のせいではありません
上手に付き合いながら、無理のない範囲で体調を整えていきましょうね