縁日
9月も半ばになり、
まだまだ暑い日も続きますが、
夏っぽい行事等も徐々に終わりを告げ行く状況でしょうか?
さて、今年は夏っぽいことしてないなぁ
との思いから、ご近所の神社での縁日にいって参りました。
訪れたのは、
池袋 氷川神社の例大祭
昨年は、縮小開催だった模様で、
今年は4年ぶりに完全復活!!とのこと。
参道には両サイドにお店が並び
なかななかの賑わい。
※私が訪れたのは夕方くらいだったので、
そんなに混んでもいなく、快適に見て回ることができました。
写真にはないですが、入口付近には、わたがしやお面。
さらには金魚すくい、
かき氷等々、昔ながらのモノから、あまり見たことないモノまで。
昔から、気になってたのですが、
わたがしの袋とか、お面とか権利関係大丈夫なの?って思ってました。
調べてみると意外とちゃんと公式のモノらしい。
(昔は違ったっぽいですけど…)
金魚すくいとかも、昨今だと動物愛護の観点からクレームきそうなものですが
動物愛護法は、同法の客体である「愛護動物」の定義として
「牛、馬、めん羊、やぎ、犬、ねこ、いえうさぎ、鶏、いえばと及びあひる」
そして「人が占有している動物で哺乳類、鳥類又は爬虫類に属するもの」
と規定があるのです。
魚や両生類は大丈夫。
(だから金魚とかおたまじゃくしとかウーパールーパー掬いみたいな出店はOKってことらしい)
こちらは、本殿ですね。この時間帯はすいてましたが
後ほどから、お参りの方々が続々といらっしゃられ
行列ができるほど。
さて、お祭りってことで
神輿はいないかな~って探しましたが、
担いで、街中を回ってるシーンには出会えることがなく…
太鼓が置いてあったので、太鼓だけ見させてもらいました。
縁日等は昔ながらの文化も残っていることもあり
懐かしい気分にもなれ、感慨深いですね。
また、行きたいと思います。