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社員ブログ

マスク

5月20日に厚生労働省から各自治体に向けて
「マスク着用の考え方」についての発信がありました。

そちらのよると
「従来通りの感染対策を行っていく」のは前提として
マスクを外していいケースとして
 ・屋外で、相手と2メートル以上の距離がある
 ・屋内で、密でなく、会話を行わない
 ・2歳以上の未就学児(2月のオミクロン株対策前の段階に引き戻す)
を挙げています。

発信から一週間たちますが、
街の様相は特に変わってないように見えます。
そもそも、この発信があったことを知らない人も多いのでは?とも思います。

海外の映像を見ると、元々の文化の差もあるのでしょうが、
もうマスクなどせず、コロナ禍以前のような生活様式をしているところも
多々見受けられますし、
日本も方向性としては、緩和の向きになっているようですが、
マスクしないで生活できるのは、いつになるのでしょうかね?
個人的には1年後もあまり変わってないような気もします…。


ちなみに、ある世論調査では政府のマスク着用の方針について
「緩和すべき」が50.7%、「緩和すべきでない」が44.1%となったそうです。

また、世代別の意見では
「緩和すべきでない」が70代以上で36.4%だったのに対し、
20代では58.2%となったとのこと。
若者はマスク肯定派が多いようですね。

若い人ほど活発に移動するからでしょうか?
あるいは、もはやマスクもファッションの一部として受け入れられてるとか、
女性ではメイクしなくても誤魔化せるとか、男性なら髭を剃らなくても隠せるとか
メリットがあるのかもしれませんね。