プログラミング教育
先日、日本語プログラミング言語「なでしこ」が2021年度の中学校の教科書で採用するとの記事を見かけました。
「中学校の技術・家庭科、技術分野の教科書で、なでしこを使ったプログラミングの
基礎的な流れから、「サーバを活用したチャットシステムを作る」といった内容まで収録する。」だそうです。
今時の中学生は授業でチャットシステムなんて作っちゃうのですね。
私が中学生の頃は、基盤に銅線をハンダ付けしてラジオ作ったり、
真鍮の板を電ノコで切って文鎮みたいなの作ってました。
さて、日本語プログラミング言語ってどのようなものなのかな?っと思い、
少し見てみますと、まぁ普通に命令文が日本語で書いたあるモノのようで…。
(参考:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2009/18/news081.html)
これなら、普通に他の言語でも良いのでは?
(中学生なら英語も学習してるし)
とも思いますが、やはり日本語の方がとっつき易いのでしょうかね…。
色々見ていると、最近はプログラミング教材もバリエーションに富んでいるようで、
ロックマン、ぷよぷよ、ザク等を題材にしているものなんかもあります。
ロックマン
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2009/07/news099.html
ザク
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1909/27/news098.html
ぷよぷよ
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2006/25/news085.html
「教材」ですけど、大人が普通にいじってみても楽しそうです。