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社員ブログ

アマビエ

最近、「アマビエ」 というのが流行ってるらしいですね。

なにやら姿を描き写すことで疫病の流行を防ぐご利益があるといわれており、
新型コロナウイルス流行の中、いろんな人がアマビエの姿を描いたイラストを
Twitter等にアップして拡散されているとのこと。

調べてみると、2月27日に「疫病退散にご利益があるというアマビエの力を借りよう」
「コロナウィルス対策としてアマビエのイラストをみんなで描こう」との発想から、
妖怪掛け軸専門店「大蛇堂」がアマビエの解説と共に大胆に
アレンジしたイラストレーションをTwitterに投稿したところが始まりらしいです。

そもそもアマビエってなんなの?っていうと、
日本における伝説の半人半魚・妖怪。海中から光輝く姿で現れ豊作・疫病など
に関する予言をすると伝わっている。
江戸時代後期の肥後国(現・熊本県)に現れたという。
この話は挿図付きで瓦版に取り上げられ、遠く江戸にまで伝えられた。
(wikipediaより)

このような感じらしい…。

ちなみに、JR横浜駅の中央南改札には4月22日から、
駅係員が描いた妖怪「アマビエ」の絵が貼り出されているようです。
駅係員が疫病退散を願って1人1枚ずつ、「アマビエ」のポスターを作製しているようで、
「新型コロナウイルス感染症の流行が終息したらやりたいこと!」と共に描かれています。

外出自粛中のため、見に行くことは難しいですが、
興味のある方はネット検索すると
色々写真が見れたりもしますよ。