日光浴
最近は雨の日が多いので、日光に当たる時間が少ないです。
まぁ、晴れてても私はそんなに室外にでないため、
そんなに日光には当たらないのですが…。
皆さんは普段日光を浴びているでしょうか?
実は日光浴(日光に当たること)は、人体にとって結構重要みたいです。
ビタミンDは日光を浴びることで生合成される栄養素なので、
(欠乏すると、軟化症や骨粗しょう症を引き起こすそうです。)
人間は定期的に日光を浴びる必要があるとのこと。
あんまり外出しない私としては、
出来れば効率よく日光浴の効果を享受したいなぁと思い、
効率的な日光浴について調べてみたました。
少々品がない話となりますが、
最近では、肛門で日光を30秒間浴びる「肛門日光浴」が
日光浴1日分の効果があるとSNS上で話題なんだそうです。
「太陽に肛門を30秒間向けることは、1日中日光を全身に浴びるのと同じくらい健康的」
と主張する人がでたことにより、肛門日光浴を実践する方々が続々と現れてるとのこと。
なんで肛門なんだろ?って誰もが感じると思いますが、
ある学者は「手や顔よりも、背中やお尻を太陽に向けた方が日光にさらされる皮膚面積が増え、
1分あたりのビタミンD生合成量が増加する可能性がある」と説明しているそうで…。
一方で、「体の部位によって、単位面積当たりのビタミンD生合成量が変わることは証明されておらず、
肛門日光浴が健康にいいことを示す科学的根拠はない」
と論じている方もおるようです。
日光浴の効果は場所、時間、季節等の条件で変わってしまうため、
「どのような日光浴が効率的か」については検証が難しいみたいですね。
海外の人々は肛門日光浴実践中の写真をSNSにあげてたりしています。
下半身裸であおむけになり、V字開脚の体制で肛門で太陽を見つめるポーズをとってる状態です。
海外だと自宅に大きな庭があったり、人のいない広大な草原があったりするので、
様々なスポットでチャレンジできますが、
日本だとどこでやればいいのでしょうかね!