恐竜博に行ってきた_2
恐竜博 2019 に行ってきました。
前回の続きです。
さて、もうひとつの見所としては
あの「むかわ竜」の実物化石と復元骨格が展示されています。
むかわ竜って何?って方に、概要を記載しますと、
2003年に北海道むかわ町にある約7200万年前の地層で見つかった恐竜です。
全長8メートル以上と類推されるものですが、骨格の約8割が化石として発掘されたそうで、
復元した全身骨格も、多分再現度が凄いのだろうと伺えます。
・復元骨格しか撮影できませんでした・・・。
この下に化石も展示されています。
あんまり興味なくても、結構知ってる人がいるだろう、
ティラノサウルスです。
この恐竜は研究が進むたびに、色々と体型が変化してます。
直立型だったり、前のめりだったり、羽毛生えたり、鳥っぽかったり・・・。
真実の姿はなんなのか?
想像するとロマンがありますね。
館内では、恐竜絶滅のシーンを再現する映像も流れています。
隕石衝突説を放映していますが、他にも様々な説があります。
見所をふたつ紹介しましたが、
まだまだ、興味深い展示が沢山ありました。
恐竜博については
この辺りで報告を終了します。
つづく