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社員ブログ

HandMaid In Japan Fes

こんにちは。ミヤタケです。

皆さんは身の回りのインテリアやアクセサリ、雑貨に拘りはありますか?
ショップに並んでいるよくある商品に物足りなさを感じてたりはしないでしょうか?

そんな方の一助となるために、「HandMaid In Japan Fes」をご紹介したいと思います。

「HandMain In Japan Fes」は年に2回、夏と冬に開催されている、
全国からクリエイターさんが集まる、ハンドメイド作品の展示、即売イベントです。
ジャンルは問わず、アクセサリ、雑貨から洋服、家具、お菓子など様々、
キャンドルやアクセサリなんかの作成体験(ワークショップ)なんかもあって
一日飽きずに過ごす事ができます。

今年は7月20日、21日に開催されたので、様子を少しご紹介したいと思います。

会場は例年国際展示場、ビッグサイトで2日間開催されています。


内部は作品のジャンルによって区分けされていて、目当てのジャンルを重点的に回るもよし、
端から端まで歩いてみるもよしとなっています。

販売ブースは写真NGの方が多かったため省略させて頂きますが、
クリエイターさんが所狭しとお店を出し、ブースの中には手に取ってもらおうと
工夫を凝らしたレイアウトで自信作が並べられています。

即売イベントのいいところは、実際に手がけた方と作品についてお話できるところだと思います。
ブースの前で止まって作品を見ていると、どうやって作った、どれくらい手間をかけた、
こういう事を伝えたい等々とても情熱的なお話を聞かせてもらえます。
表現は様々ですが、普段触れられない作り手の想いを直に聞けるのはとても刺激になります。
広い意味で物を作る側である私も、こういう情熱を忘れちゃいけないなと省みる次第です。

フードコーナーも併設されていて、ケバブやフライドポテト、ステーキなど
昼食やおやつにも困りません。

今回はガーリックシュリンプともち粉チキンのセットを頂きました。
月並みですが、ガーリックの効いたピリ辛ソースがとても美味しかったです。

イベントステージもあり、ライブやDDTのプロレスなんかもやってます。

↑はFesの常連「D.W.ニコルズ」さんです。ちょっと遠いですが。。
毎回とても元気が出る曲を聴かせてくれるので、これが楽しみで通ってる所もあります。

最後に、今回イベントで購入したものを少し紹介したいと思います。

①ミックスベリーときな粉のジャム

変な名前のジャムが売ってると思って立ち止まったのが縁で購入しました。
石川県で古本カフェをされているそうで、名作文学をもじって
ジャムの名前にされているそうです。添加物等は入っておらず、
とても素朴でいい味です。

②切子のグラス

オレンジと黒のノスタルジーな感じが気に入って購入しました。
桐製の箱をつけて頂いたのも嬉しいです。
グラスの底を覗くと

黒猫が覗き返してくれます。これも可愛くてお気に入りです。

③陶器のお猪口

白くまが縁によりかかってるお猪口。
飲み物を注ぐとお湯に浸かってるっぽくなるのが面白いなと思います。

④旧ソ連、東欧のアンティークブローチ

旧ソ連や東欧で販売されていた古いバッチがクリーニングされて
ブローチになったものです。色合いや風味が気に入りました。
こういう一点ものが見つかるのもこのイベントのいい所だと思います。

⑤帆布のショルダートート

手ごろなサイズの帆布のトートバッグです。
縫製職人さんの手製でしっかりしてるのにお値段お手頃でした。
デザインもシンプルで、使いやすそうで良しです。

長くなりそうなのでこれくらいにしておきます。
あれこれ欲しくなってしまうのが困り物ですね。

少しでも参考になったでしょうか。
お友達やご家族、デートなんかでもわいわいしながら回れていいと思います。
私は今回お一人様でしたが。。

次回は冬の開催です。足を運んでみてもらえると嬉しいです。