映画のお話
第1システム部の大城です。
映画が好きで、多い時は年に20回くらい劇場に足を運びます。東宝シネマの株を買おうか迷うほどです、株主優待券のために。
そんな映画の話を少しだけ。
※好みのアメコミ系とディズニー系に偏ってます。
①1番好きな映画
バットマン ライジング
バットマンシリーズの2005年からの3部作、3部目。今まで観た映画の中で、1番エンディングが素晴らしい。
2部目のバットマン ダークナイトでは、ジョーカー役の(故)ヒース・レジャーの狂演が主人公を喰いました。
ヒーローであり続けるためのバットマンの苦悩、葛藤を描くシーンが多く全体的に暗めの印象、だからこそエンディングが輝いたとても好きな作品です。
このシリーズでキャットウーマンを演じたアン・ハサウェイ。好きです。
②疲弊した時に観たいハッピー映画
魔法にかけられて
ディズニー映画で、おとぎ話から現実のニューヨークにお姫が迷いこむ映画。ディズニー映画なので、基本みんなハッピーにしかなり得ません。心が荒んだ時にお勧めしたい作品です。
主演のエイミー・アダムスはこの時30歳過ぎ。実写ディズニーのヒロインとしては若くない年齢での起用ですが、夢と現実の狭間を描くこの映画では、この年齢が監督としてはハマったらしく抜擢されたそう。
確かに、世間的に女性は夢(理想)から現実にシフトしてるのが30前後の気がします。
③子役の成長
最近観た映画「美女と野獣」実写にて。
主人公はエマ・ワトソン
ハリーポッターシリーズのハーマイオニー役でデビューしました。ハリポタだけでは終わらず、大成してます。
一方ハリーポッターを演じたダニエル・ラドクリフ
今は こんなになってます。年月ってすごい。
④近年の作品での黒人キャストの増加
実写「美女と野獣」の中で違和感を感じたのが、脇役における黒人キャストの比率。約3分の1くらいは黒人さんキャストで脇を固めてた様に思えました。
これで違和感を感じるということは、今までの映画がどれだけ白人主義だったかが分かります。人種差別の打破は、映画の中にまで浸透しつつあるんですね。
⑤番外編
ジョニーデップの娘が末恐ろしいです。これで若冠17歳。シャネルのCMで存在を知りました。
映画ってほんといいものですね!