卓球のすすめ
ぼちぼち健康上、運動不足をどうにかしないと!と思い始めた
クラウドシステムソリューション事業部 鈴木です。
ということで、卓球のススメです。
さて一般的な卓球のイメージとは皆さんどうお思いでしょうか?
やっぱり温泉卓球?地味?
いやいや!!
今今ではリオオリンピックのおかげで割りと身近に感じている方もいるかもしれませんが、
実は物凄い激しいスポーツなのですよ!狭い卓球台の上での戦術と駆引きも物凄いのです。
しかしながら、比較的誰でも始めることができますし、始めるには非常に敷居は低いのです。
性別・世代関係なく、同じフィールドで勝負が出来るという点でも始めやすいですね。
比較的そこそこ運動ができる施設ならば、大体卓球台がありますし、ラケットと玉も貸してくれたりします。
どうかな?やってみる気が少しは沸いてくれましたか?
では、簡単にラケット説明と戦術の型など紹介。
ラケット種類は大きくは持ち方により2種類に分類できます。
- ペンラケット(ペンホルダー)
- シェイクハンド
この2種類です。
ペンラケットは、こんな感じ、ペンを握るように持ちます。
※私のラケット画像ですが・・・両面にラバーを貼ってます。
シェイクハンドは、握手するようにラケット持ちます。
世界的にはバックハンドでの打ち安さから、シェイクハンドのラケットを使用する選手がほとんどですね。
主流はシェイクハンドと言っていいでしょう。
しかし、ペンホルダーのフォアハンドでの威力が高いこと、ミドルでの強み、
手首のスナップを利かせることによりサーブでの回転をよりかけやすいなどの特徴があります。
次に戦型について、大きくには4つに分けられます。
- ドライブ主戦型
- 前陣速攻型
- ショート型
- カット主戦型
ドライブ主戦型は、ドライブを軸にした戦型です。ドライブを仕掛けたり、ドライブの打ち合いにもっていって、回転を主体に戦います。中陣~後陣での戦います。
前陣速攻型は、できるだけ、台の前陣に張り付くことで、スピーディーなラリーを展開し、速さで、相手を圧倒する戦型です。日本代表の福原選手がこれにあたるみたい。
ショート型は、ツブ高ラバーなどの変化系ラバーを使用し、主に前陣でプレー。ラバーの特性を生かした回転の変化で、相手のミスを誘う。ラバーを使いこなすのが難しい…
カット主戦型は、いわゆるカットマンってやつですね。カットマンは、基本台の後ろからボールをカットして、強い下回転をかけ、相手のミスを待つという戦型です。守りに特化し、相手に粘り勝つ型
卓球では、これらラケット選択から、ラバー、型の選択、打法で戦略を立てて戦うのです!!
どうですかな。意外と奥深いですね。やってみたくなったですかね?
オリンピックでの卓球の試合も、この型などを注意して観戦するとまた、面白いと思いますよ。