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社員ブログ

お祭り

第2技術部の松本です。

先日、息子(2歳)と一緒に熊谷うちわ祭りに行ってきたので、その紹介をさせていただきます。

熊谷うちわ祭りは「関東一の祇園」で称され、正式名称は「熊谷八坂神社祭礼行事」となっています。
7月20日~7月22日の期間で山車や屋台がお囃子を奏でながら市街地を巡行します。
参加する町区は全部で12区あり、それぞれお囃子が異なります。

例年だと開催期間中は梅雨が明けて、真夏日となることが多いのですが、今年は午前中が雨だったこともあり、半袖だと寒いくらいでした。

私は7月22日の叩き合いを見に行きました。
7月22日は18時から国道に交通規制がかかり、その後、各地域で叩き合いが行われます。
私は18時半頃から行われる八木橋(熊谷にあるデパート)の前で8区が集まる叩き合いを見て帰るつもりでしたが、息子が「もっと見たい!!」と言うので他2箇所で行われていた叩き合いを見ました。
ベビーカーを持って行っていたので、20時半からメイン会場で行われるクライマックスの「曳合せ叩合い」は見ませんでした。
「曳合せ叩合い」は12区全体の叩き合いで、通常の叩き合いは各区のお囃子がバラバラですが、「曳合せ叩合い」は開始タイミングを合わせるので綺麗に聞こえます。

息子も楽しんだようなので、来年は「曳合せ叩合い」を見せられたら良いなと思っています。
(興奮しすぎたようで翌日、高熱を出していました。)

これから夏本番となり、各地でお祭りや花火大会など催されると思いますので、また息子を連れていろいろ参加したいと思います。

ちなみに写真は八木橋前の叩き合いです。(最後の1台が来る前の写真です)

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