オリンピックで注目されている活動
第1技術部の新谷です。
7/24で2020年の東京オリンピック開催まであと5年となりました。
この日はエンブレムが発表され盛り上がる一方、
最近は新国立競技場問題で色々騒がれていますね。
そんな中、密かに注目されているのが、
オリンピック・パラリンピックでのボランティア活動です。
せっかく東京で開催されるのだから、ただ観戦するだけではなく、
何か役に立てることをしたいと考えている人が少しずつ増えているようです。
私は2年前から個人的に各地で行われているマラソン大会などの
大会ボランティアをしています。
今年は東京マラソンやバスケットボールのbjリーグファイナルなどに
参加しています。
写真は東京マラソン当日にボランティアが集まり始めたところと
bjリーグで休憩中に見た試合の様子です。
bjリーグではボランティア用の席が確保されていて
見たい人は休憩中に見ることができます。
最近、一緒にボランティアした人たちに
何がきっかけで始めたのか聞いてみると
ほとんどの人からオリンピックでボランティアをやりたいからという答えが返ってきます。
2012年のロンドンオリンピックでは、約7万人のボランティアが参加したそうです。
それに対し、応募者数は約24万人だったそうです。
2020年の東京の応募者数はこれをはるかに上回ると予想されています。
募集が開始されるのは2017年か2018年あたりかと言われています。
私もできることなら参加したいので、これからも経験を積んでいこうと思っています。